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i-kanaya

運転できるのが楽しい!人と話せるのがもっと楽しい!僕はkmで一番楽しんで働くドライバーでいたい。

2014.07.26 Sat

カテゴリー : ◎タクシードライバー(新卒入社)


PROFILE.
金谷佳介。24歳。2012年に新卒で入社。現場歴は1年半。現在、城北赤羽営業所1課1班の班長を務めている。最近は甘いものに目がない、スイーツ男子。

どこか人懐こく、非常に愛嬌のある金谷さん。
kmに入社したきっかけからお話を伺うと、ほっこりするようなお話が飛び出てきました。新卒で入社された金谷さんの、等身大の思いをお聞きしてみました。

就活時に襲った震災。一度立ち止まって自分を見直してみたんです。

僕が就職活動中だった3月11日。東日本大震災が発生し、その影響で企業の求人が一ヶ月ほどストップし、必然的に就職活動も一時的にできなくなりました。僕はそれまで、なんとなく安定すれば幸せになれると思い、大手志向=安定と考えて就職活動をしていました。しかし、震災後は停電もするし、テレビから流れて来る被災地の状況や、地元でも停電が続く日々を経験し、「自分は社会のために何が出来るのか、何を残せるのか」と次第に考えるようになりました。

そんな時、思い出したんです。

「昔、ミニカーでよく遊んでいたな。」

「親父が車好きという影響もあってか、幼稚園の卒業アルバムの将来の夢には、タクシードライバーと書いていたな。」

「メーカーの営業は向いてないと思うから車を作るフェーズではなくて、車を操る仕事って面白そうだな。」

そんな風に思い、何気なくタクシー会社を見るようになって目に止まったのが国際自動車でした。

その後、無事に内定をいただきましたが、正直入社前はめちゃくちゃ不安でしたよ。
お客様に怒られないか、日勤、夜勤、隔日勤務などの勤務体系に馴染めるか、心配要素はありましたが、入社に腹をくくれたのは自分が心から「好き」だと思えた運転を仕事にしたい。その思いが勝ったんだと思います。人生は一度だけだと思うと、多少不安があっても挑戦したいと思えました。

そして実は、僕は母親にkmに入社することを反対されていたんです。
母親は僕がタクシードライバーとしてうまくやっていけるのか、とても心配していました。もちろん僕自身も不安はありましたが、入社してみると、やはり自分の好きな「運転」を仕事としてできることがとにかく楽しいんです。人と話す時間が面白くて、心から笑顔で働ける毎日を手に入れられました。そんな風にすごく楽しみながら働く僕を見て、母親も「あんた、なんだかんだ毎日楽しそうね」という風に言ってくれたんです。嬉しかったですね。両親を自分の運転するタクシーに乗せることが、今の僕の夢でもあります(笑)

入社後に感じた、仕事を楽しむ雰囲気と、ホスピタリティの可能性。

入社前に感じていた漠然とした不安が解消できた理由として、人に恵まれていたことは大きいですね。僕の所属する赤羽営業所だと、班長や係長と年齢が離れていたりしますが、全力で取り組む仲間は全力で守りたいと考える方が多く、同じ営業所の仲間に対して愛情を持って接してくださいます。そして、営業所には仕事を楽しんでいる空気があるので、僕自身楽しみながら乗務することができるんです。

そして、僕がホスピタリティを意識するようになったエピソードがあります。
入社二年目の夏にお乗せしたお客様がいました。
乗車地から近い大学病院に行かれるおばあちゃんで、すぐに初乗り圏内だとわかりました。
お乗せしてすぐに、「ドライバーさん若いね~。」と声をかけていただき、
僕も「今日の一番最初のお客様ですよ」などと言って、天気の話や気温の話などたわいもない話をして目的地に到着しました。
予想通り初乗り運賃だったのですが、そのおばあちゃんは、
「こんなに元気良く挨拶されたの初めて!運転手さんこれでお茶でも飲んで~」
と言って運賃とは別に、お札を僕に渡そうとしてくれたんです。
初乗り圏内の短時間の会話で、そんな風に感謝を示してくれたおばあちゃんの優しさが、泣くぐらい嬉しかったです。
その時、挨拶だけで人を感動させられるんだと実感したので、これまで意識はしてこなかったけれどおもてなしの仕方って挨拶以外にももっとあるじゃないか、とホスピタリティの可能性を感じました。

「どうしてタクシードライバーやっているんですか」
「楽しいからですよ!」

若いお客様とのこういったやり取りは多いですね。
逆におじさんぐらいの年代になると、顔を覚えてくれたり、
「よく頑張っているね!」と応援してくれることもあり、嬉しいですね。

また別のお客様で、印象に残っているお客様がいます。
渋谷で深夜に同年代ぐらいの25歳くらいの男女3人のお客様をお乗せしたことがありました。その時に若くしてドライバーを職にしていることをさげすむ言葉を乗車中に言われてしまい、単純に悔しかった。
こういったケースはあまりないですが、僕は子供たちや同年代の若い方たちにタクシードライバーはやりがいある仕事だと知ってもらい、今までのイメージを変革いきたいと本気で思っています。小学生の将来の夢ランキングに、タクシードライバーを入れられたら素敵ですよね。

200名のドライバーがもっと働きやすくなるように。

僕は今、赤羽営業所で班長を担わせてもらっています。
kmは労働環境や福利厚生など、さらに改善していく余地があると思います。現在僕は約200名のドライバーの休みの希望の調整に応えたり、乗務社員がより働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

車を操る仕事を選んだ僕は、悔しい思いをすることも時にはありますが、最高に楽しんで働けていて、ささいな「おもてなし」で感激される場面に心打たれることも日常的にあります。ここkmは、尊敬する人たちと笑顔で働ける場所だと胸を張って言えますね。

いざ、「タクシードライバー」として働くとなると、誰でも不安になってしまうかもしれません。しかし、ドライバーという仕事は世間一般で認知されているイメージ以上に可能性があり、充実感を感じられる仕事だと、実際に街に出て車を流す中で気づきました。僕はこれからも社内で、誰よりも仕事を楽しんでいる社員でいるとともに、できれば将来的に人財採用課に所属して、このように現場のドライバーとして学んだ経験をさらに若い世代の学生さん方に伝えていけたら、本望ですね。

初めて乗務した日の領収書をお守りとして、制服のポケットに入れているという金谷さん。これからも業界を引っ張るドライバーとして、ご活躍をお祈りしています!

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