2014年10月15日

正しいと思ったことは衝突も恐れない。これこそが班長である私のタクシードライバーたちへの愛。

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PROFILE.
安斎(あんざい)さん。班長。国際自動車(kmタクシー)板橋営業所所属。2005年キャリア(中途)入社。前職は運輸業。趣味はスキューバダイビング。(取材日:2014年10月15日)

ずっと断り続けていた班長職。押し切られて(笑)

国際自動車(kmタクシー)に入社したのはちょうどバブル期の終わりの時期でした。当時は今にも増してやればやるほど稼げた時代。マンションのローンもあったので、最初の頃は収入の為に働いていたというのが率直な感想です。

そんな中、入社2年目くらいから「班長職をやらないか」と当時の班長に声をかけてもらいました。

班長職というのは、タクシードライバーと会社のパイプ役。タクシードライバーとして模範となる存在が求められ、皆ががいかに稼げるようになるかのフォローに始まり、悩み相談、労務管理、車両管理など任せられる領域は幅広くあります。

最初は面倒臭そうだなと断っていました。
しかし、当時の班長にはよくしてもらっていましたし、「ぜひ班長をやってくれ!」との声に負けて、半ば強引に班長職に就くこととなりました(笑)

やってみて感じる班長という仕事の魅力

営業所のタクシードライバーたちに1番近くで接するのが班長です。社長や課長の決めた方針を伝え、実務面で会社を支えていくのが私の役割。

渋っていた班長職ですが、やってみるとこれが意外と面白い。

「安斎さんのおかげで売上が上がりました!」

実際に自分の班のタクシードライバーたちからこんなことを言ってもらえるのがやりがいです。

現場の声を届けたい。そのためには熱くもなります。

タクシードライバーたちから聞いた現場の生の声を、課長や社長、ひいては本社に伝えるのも班長である私の役割の1つです。

現場で一生懸命働いているドライバーたちを見ると、「これは伝えないと駄目だ!」とついつい力が入ってしまうんですよね・・・。

以下はそんな私が本社の皆さんに伝えたいメッセージです(笑)。

研修課のみなさまへ

 最近では新卒入社のタクシードライバーが研修を終え、現場に配属され始めています。人生経験豊富なキャリア入社者と違い、新卒入社者は知らないことだらけ。

言葉づかい、礼儀、挨拶といった社会人としての振る舞いなど覚える事は沢山あります。

実践的なテクニックを教えたり、サポートをすることは営業所にいる私たちが責任をもってやりますので、それ以前の社会人としての基礎力は是非本社での研修でしっかり身に付けさせてほしいんです。

ぜひ、もっとビシバシやっていただけると助かります(笑)。

人財採用課のみなさまへ

  新卒で入社したあるタクシードライバーがいました。彼はとても有望で、早く班長になってほしい!と手塩にかけて育てていたんです。

そんな時、彼が人財採用課に出向することが決定しました。

もちろん新たな環境に行き、更に成長してくれるのは嬉しいことです。

確かに嬉しいのですが、正直に言うと、「何をやらせても大丈夫!」と胸を張れる存在になるまで私が育てたかった。
途中で中断してしまったようで、悔しさが残りました。

このくらい現場の班長達はドライバーたちの育成に力を入れているんだ、ということを本社の方に分かっていただきたいんです。

国際自動車(kmタクシー)は大きな会社なので中小企業などと比べると一人一人に割ける時間が少ないというのは当たり前です。

それでも現場では出来るだけ個人に注力しようと奮闘しています。
営業所を良くするため、教育には相当なエネルギーを使っています。

その思いを分かってください。

無線室のみなさまへ

 あるタクシードライバーに無線が入りました。
目的地を確認してみると、思ったより遠い所にお客さまが待っていらっしゃるということが判明。

この目的地であれば他のドライバーの方が早くお客さまのところにお伺い出来るのでは?
その旨を無線室に問い合わせてみると、「一度無線を受けたのでそのまま対応してください」との返答でした。

目的地に向かってみると、案の定到着が遅いことにご立腹。

これは決して無線室の方々を責めている訳ではありません。
ただ、お客さまを1番に考える国際自動車(kmタクシー)としては、無線室とドライバーとの連携がもっとスムーズにとれる体制を作る必要があると思うんです。

ホスピタリティ・ドライビングの実現のためにもそういった管理体制を整えていってほしい、というのがお伝えしたいことです。

戦うことがタクシードライバーたちへのホスピタリティ

ここまで読んで頂いて、国際自動車(kmタクシー)は本社と営業所の仲が悪いのか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

それが全く反対で、国際自動車(kmタクシー)は社員同士の仲がとても良いんです。

現場と本社では「国際自動車(kmタクシー)をもっと良くしたい」という共通の思いがあります。
私は営業所のドライバーたちに“平等に稼げる支援をする為”に妥協はしません。

その気持ちで他部署と本気でぶつかるからこそ友情が生まれるんです。
実際、1番熱くやり取りをした研修課の人たちが私の1番の飲み仲間です。

タクシー業界の中で大手の国際自動車(kmタクシー)。
大きな組織ですから意見が衝突することはもちろんあります。

時には社長、課長から「ん?」と思うようなことがおりてくる時もあります。
その時は納得できるまで徹底的に話し合いをします。

なぜか?

お客さまに直接接するのは現場のタクシードライバーたちです。彼らの声を大事に扱うことこそが結果としてお客さまの為になるんです。

それはまさにホスピタリティだと私は思います。

ですから今後もドライバーたちのために決して妥協せず、営業所をより良くするため頑張り続けたいと思います。

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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