2015年1月22日

40代の転職。タクシードライバーは、キャリアも資格も関係なく、努力次第で誰でも活躍する事の出来る可能性のある仕事。

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PROFILE.
影山(かげやま)さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社吉祥寺営業所所属。隔日勤務。2014年2月キャリア(中途)入社。前職は医療事務。趣味はグルメで、休日は奥さまと街を散歩したり、美味しいものを食べに出かけて楽しむ。(取材日:2014年10月31日)

40代で転職活動って、キャリアや資格を求められるのですごく勇気がいると思うんです

前職は医療事務として働かれていたという影山さん。入社までの経緯を伺った。

「前職は、医療事務として働いておりました。4、5年ほど勤めたのですが、給料が自分の理想とする金額に満たなかったため転職を検討するようになりました。前職は救命センターに勤務しておりましたので、昼間ではなく、夕方からの勤務でした。タクシードライバーと勤務時間が非常に似ていたんです。『生活リズムを変えずに仕事できそうだな』と思ったのがこの仕事に興味を持ったきっかけです。更にタクシードライバーは歩合制だと聞いていたので、『自分の努力次第で稼げるかな』と考え、タクシードライバーを検討するようになりました。

正直40代で転職活動って、すごく勇気がいると思うんです。キャリアを求められたり、資格を所有していることを求められたり。自分は手に職を持っているわけでもありませんでした。

ですが、タクシードライバーになるにあたっては、キャリアも資格も必要なかったんです。普通自動車第二種免許も、きちんと教習所に通って勉強すれば取得することができ、特別なスキルっていらないじゃないですか。なのに、頑張れば頑張るほど評価してもらえるという環境がある。それこそ、実力主義なので歳も関係ないですしね。そう考えると、努力次第で誰でも活躍する事の出来る、とても可能性のある仕事だなとは思ったんです。

人間、何が向いているかなんてやってみなきゃ分からないじゃないですか。なので、とにかくやってみようと決めました。」

影山さんの素敵な笑顔に、思わず人生相談をもちかけるお客さまも。

そんな想いでタクシードライバーをはじめた影山さんは、持ち前の愛嬌で活躍されている。

「お客さまによっては色々話しかけてくれたり、応援してくれる方がいらっしゃいます。本当に様々なお客さまがいらっしゃって、楽しく仕事させて頂いています。

手前味噌ですけど、何度か「素敵な笑顔ですね」って言って頂いたことがあるんですよ。先日は年配のサラリーマンのお客さまに「いや~素敵な笑顔ですね~」って言っていただいて(笑)

特に嬉しかったのが、50代の夫婦をお乗せした時のことでした。降車時に「ありがとうございました。すごい素敵な笑顔ですね」って旦那さんが言ってくださったんですよ。そしたら奥さまが「え、私もそう思ってた!」って。それってすごく嬉しくないですか?」

そんな素敵な笑顔に、思わず人生相談をもちかけるお客さまもいらっしゃるそうだ。

「若いお客さまに人生相談されたこともありました。20代の、女性の看護師さんだったんですけど、『私は結婚に向いてない』っておしゃったんですよ。お酒の勢いとか、第三者の方が話しやすいっていうのもあるんでしょうね。一期一会みたいな感じです。

私は『そんな風に思い込まないでください』って言ったんですけど。自分の本質的なところとか、根本的なところっていうのは変わらないんですよ。ならば、そこを良いように捉える訓練が大事なんです。自分の根本を否定してしまったら、自分がなくなっちゃうじゃないですか。まずは本当の自分を知り、歩み寄り、好きになる。否定しない。そんな話とか、その時は恋愛観をはじめ、人生観まで沢山のお話をしましたね。

そのお客さまの目的地がコンビニだったんですけど、到着して降りられた時に『なんか差し入れ買ってきてあげる!何がいい?』と言われたんですよ。『いやいや、大丈夫です。お気遣い有り難うございます』と言ったのですが、『いいから』と言ってコーヒーを買ってきてくださり、『話を聞いてもらってありがとうございます。頑張ってください!』って言ってくださいました。自分も話をするのが好きなのでとても楽しかったですし、感謝までして頂けて本当に嬉しかったですね。このようなお客さまとの出会いや関わりも、この仕事の素敵なところです。」

「はじめは反対していた妻も、働く姿や事実を知って応援してくれるようになりました。」

タクシードライバーになられる時、実は奥さまから反対されていたと話してくださった影山さん。

「入社するとき、妻にはすごく反対されました。タクシードライバーという仕事に対して『労働環境が過酷』とか『最後の就職先』といった偏見があったのと、事故を心配してくれてのことでした。実際に休みは十分にありますし、やってみたいという想いが強かったので、話し合いの末『やりたいって言うならやってみれば』と折れてくれました。」

はじめは反対されていた奥様も、影山さんの働く姿や事実を知って応援してくれるようになったそうだ。

「はじめは仕事の話をしても『あ、そう』みたいな感じだったんです。ですが自分が楽しんで働いている姿を見たり、話を聞いて事実を知るうちにリアクションが変わってきたんです。『事故だけは無いようにね』って心配はしてくれているんですけど。『プロとして、一番大事なのは無事故無違反だからね』っていつもそれは言われています。」

「目標は、お客さまに良い気分で降りて頂く事と、会社に迷惑かけないようにミスをしない事。あとは、妻と2人で仲良く暮らしていければ幸せです!」

そんな影山さんに、今後のビジョンを伺った。

「現場に配属されてまだ半年ぐらいですので、今の目標は2つです。お客さまに良い気分で降りて頂く事と、会社に迷惑かけないようにミスをしない事ですね。

1つ目のお客さまに良い気分で降りて頂く為に心掛けていることは、自分の考えだけで走らない、ということです。自分で思う『こう行ったらいいんじゃないかな』というルートが、必ずしも最短ルートとは限らないからです。やっぱり道って、地元の人の方が絶対に詳しいじゃないですか。東京って面積だけで言えば狭いかもしれないですが、首都なので建物も沢山ありますし、道も複雑なんですよね。お客さまに教えて頂きながら、教わったことを自分できちんと吸収して、逆にお客さまから『こんな道あるんだ!』って言ってもらえるぐらいになりたいですね。

あとは、当たり前ですが車内は自分の空間ではなく、お客さまの空間なので、疲れてそうな方には話しかけないようにしています。その移動の時間でひとやすみしたい、とその時間と空間をお金で買ってくださっているのですから。反対に、お声をかけて下さったお客さまとは楽しくお話させて頂いております。

2つ目の会社に迷惑をかけないようにミスをしない事ですね。会社に迷惑をかけないようにっていうのは、『よし、ここで頑張ろう!』と思える仲間がいるからです。びっくりするくらい、みんな本当に良い人なんですよね。営業所にいるときは、仕事の話からどうでもいいことまで、仲間となんでも話しています。営業中も、信号待ちをしているときに自社のタクシーが停まっているとついつい見てしまいますね。ドライバーさんが知っている人だと、さらに嬉しくなります。実車中は出来ないですが、空車だと思わず窓あけて『どう?』なんて言ったりしちゃいます(笑)そんな仲間たちと楽しく働いていく為にも、そしてプロとして、これからも無事故無違反を維持していきたいですね。

あとは、妻と2人で仲良く暮らしていければ自分はそれで幸せです。これからも自分のペースで自分らしく頑張っていきたいと思います!」

影山さん、これからも頑張ってください!陰ながら応援しております。ありがとうございました!

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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