2018年3月23日

Webデザイナーから転職した女性タクシードライバー!地理の知識不足を接客でカバーする方法とは?

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PROFILE.
武藤(むとう)さん。タクシードライバー隔日勤務。国際自動車(kmタクシー)株式会社落合営業所所属。2017年9月キャリア(中途)入社。趣味はポタリング。前職はウェブデザイナー。(取材日:2018年3月6日)

武藤さんがタクシードライバーに転職しようと思ったきっかけは何なんですか?

実は、高校生の時から運転の仕事に興味があったんです。好きなことを仕事にしたいと思っていたので、タクシーやハイヤードライバーって良いなあと。でも、当時は高校卒業後に女性がタクシードライバーになる道はあまり簡単に想像がつきませんでした。なので、もう一つ好きだった「絵を描くこと」を仕事にするため、ウェブデザイナーの仕事を選んだんです。

なるほど。社会人スタートはウェブデザイナーからだったんですね。

デザインをしながらマーケティングも学んで、ホームページ作成のディレクションを担当する傍ら、インターネットをつかった広告出稿や動画広告も手がけていました。国際自動車(kmタクシー)に転職前はスマホゲームのデザインとマーケティングを行っていたのですが、自分がやりたかったウェブデザイナーの仕事は一通りできた気がしたので転職を考えたんです。そんな時に、求人サイトを見ていたら「女性タクシードライバー活躍中!」という言葉があって。

高校生の時の夢再び!ですね。

今は女性もタクシードライバーとして活躍できる時代なんだと思って挑戦したくなったんです。

転職前に不安などはありませんでしたか?

地理ですね。運転は好きですが仕事としては未経験だったので、研修がしっかりしている会社を探しました。

それでヒットしたのが国際自動車(kmタクシー)だったと。

国際自動車(kmタクシー)の研修はとてもしっかりしていました。印象的だったのは、地理の知識不足はある程度は接客でカバーすることが可能ということです。もちろん地図を覚えることも大事ですし、地理の研修でしっかり教えていただきましたが、いざ実践に入るとお客さまに不快な思いをさせずに道を教えていただくことが大事なんです。

実践の知恵ですね。

国際自動車(kmタクシー)の研修コーチは、タクシーやハイヤードライバー経験者が多いので、経験則から知識を伝えてくれるんです。私のように未経験から始めた人に最も足りないのは経験なので、基本をしっかり学んだ後に実践も教えてもらえるのはとても心強いんです。

研修でしっかり学んだ後はいよいよ乗務デビューですが、初日はいかがでした?

手汗がすごかったです(笑)初めてお送りしたのは、中野駅近辺からご乗車いただいた年配のお客さまです。無事目的地までたどり着いたものの、私の動作一つ一つがとてもぎこちなかったんでしょうね、「まだ初めたばかりなんでしょう?頑張ってね。ありがとう」という言葉をかけていただきました。

それは嬉しいですね!

緊張の中でしたけど、これはやりがいだなあと実感しました。

その後は順調にいきましたか?

そうですね、毎回楽しく乗務させていただいています。でも、一度少し驚いてしまった出来事もありました。

何でしょう!?

夜遅い時間に泥酔した男性をお送りした時のことです。フレンドリーな方だったので楽しく雑談しながら運転していたのですが、振り返るとお客さまが運転席と助手席の間に近寄ってこちらを見てらしたんです。お客さまは女性タクシードライバーが珍しくてちょっと覗いただけのことだったのですが、びっくりしてしまいましたね。国際自動車(kmタクシー)は接客を大事にするため、安全板を設置していませんからこういうことも起きます。自分の接客がきちんとしていればその時のお客さまのように何も問題無く終わりますから、改めて接客の重要さを確認したエピソードでした。

ドライバーの接客によって、お客さまの態度や行動も変わるんですね。

それは大いにあります。タクシードライバーを始めて1ヶ月経たないくらいの時に表参道から西麻布までお送りした男性のお客さまの話なんですけど、経路にお互いの認識差が生まれてしまいました。

認識差?

お客さまのお好みの経路とは違う道を私が通ろうとしてしまったんです。「ここは右じゃなくて真っ直ぐに行って!ドライバーさんまだ日が浅いの?」と少し車内の雰囲気がピリッとしてまずいなと思いました。なので、すぐに「最適なルートがご提示できなかったかもしれません。申し訳ありません」とお詫びしました。

間違ったらすぐに謝るのは接客の基本ですもんね。

目的地に着くと、身体をしっかり後部座席に向けて、「今日はありがとうごさいました」と言ってからお会計をしたんです。するとお客さまが「ちゃんと目を見て話してくれるのが良いね」と笑顔でタクシーを降りていかれたんです。

おお!まさに武藤さんの接し方によって車内の雰囲気がガラッと変わりましたね。

相手にじっくり向き合う接客がしたいなと思っていたので、希望通りの仕事ができてとても満足しています。

そんな武藤さんの今後の目標をお聞かせください。

どんな方がご乗車されても降車時に満足してもらえるようなタクシードライバーになりたいですね。有り難いことに女性だというだけで喜んでいただける場面も多いです。例えば、終電を逃してしまったお勤めの女性のお客さまに「あ!女性のドライバーさんで良かった!」と言ってもらえたりします。女性であるということも活かして、お客さまが笑顔でタクシーを降りていける接客を実践してきたいと思います。

応援しています!武藤さん、本日はありがとうございました!

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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