2019年5月24日

月曜日に「仕事に行きたくない」が無くなった。家具づくりからタクシーに転職して得たものとは

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PROFILE.
神成(かんなり)さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社吉祥寺営業所所属。2018年6月キャリア入社。隔日勤務。趣味はバイク。前職は家具づくり。(取材:2019年3月14日)

神成さんが国際自動車(kmタクシー)に転職して一番良かったと思うことは何ですか?

会社に行くのが嫌じゃないと思えるようになったことですね。前日の夜に「明日仕事行きたくないな」って思いながら寝るのって嫌じゃないですか。タクシードライバーになってからソレが無くなったので良かったなと思います。朝8時に車庫を出発するので、たまに早起きがだるいと思うことはありますが(笑)。

仕事に行くのが苦ではなくなった理由は何だと思いますか?

一番は、職場環境ですね。僕が所属している吉祥寺営業所は雰囲気がすごく良いんです。仕事を終えて疲れて帰ってきたときに、他のドライバーや班長などが話しかけてくれたり、僕の方からも話しかけやすい空気があったりするのでとても安心できます。

タクシードライバーは仕事の大部分を一人で行う職業だと思うのですが、それでも職場の環境は大きく影響しますか?

影響は大きいと思います。仕事のほとんどを一人で行うぶん、営業所での人間関係が身に沁みるというか。僕は前職での経験があるので、特にそう思うのかもしれません。

前職での経験とは?

僕は以前、家具をつくる仕事をしていたのですが、そこではコミュニケーションがあまり活発ではありませんでした。職人気質の人が多かったためなのか、挨拶以外の会話はほとんどなく、お昼を食べるときも無言という状態でした。あまりに喋らないので午後なんて喉がつまって言葉が出ないんですよ。仕事で分からないことがあっても「質問するのも悪いかな」と遠慮してしまって、結局入社半年で退職してしまいました。

仕事内容は好きだったし、人間関係が嫌だったわけではないのですが、自分にはコミュニケーションをもっととりながら進めていく仕事が合っていると思ったので、タクシードライバーに転職したんです。運転も好きでしたし、国際自動車(kmタクシー)のサイトを見たらタクシードライバーが単なる運転手ではなく接客業だと知ることができて、とてもワクワクしました。

転職して居心地の良い職場に出会えて良かったですね!タクシードライバーの仕事についてはいかがですか?

もとからコミュニケーションをとるのが好きなので、楽しめています。思っていた以上にお客さまが親切にしてくれるので驚きました。特に初めてお送りしたお客さまは、吉祥寺駅近くから西荻窪の駅までという非常にシンプルな道にも関わらず、まごつく僕を見てとても丁寧に道を指示してくれたのでよく覚えています。「ここをまっすぐ行けば大通りに出られますからね」と帰り道まで教えていただきました。「見ず知らずの次会うかも分からないドライバーに優しくしてくれるなんて!」と非常に感動しましたね。夏の日で汗びっしょりになりながら、優しさに励まされて必死に運転していたのが懐かしいです。

乗務を始めて約半年が経ちますが、今も多くのお客さまに助けていただきながら仕事をしています。大変ありがたいことですが、早くこちらから提案できるほど知識のあるスマートなドライバーになりたいです。

知識というと、やはり道ですか?

道もそうですし、建物や、道路状況、信号の切り替わるタイミングなど色々です。これも、「ここは左折した方が信号に引っかからないで行けるよ」とお客さまから教えていただくことが多いのですけどね。先輩方と比べて、新人の自分にはとにかく経験が足りていないので、知識を身に付けつつ、今の自分にできることを徹底してやることを心がけています。

今の自分にできることとは?

元気に明るく挨拶することと、綺麗な運転をすることの2つです。

挨拶は分かりますが、綺麗な運転というのは何でしょう?

理想は、今停まっているのか動いていているのか分からないほど、揺れの少ない快適な乗り心地を提供する運転ですね。新幹線みたいなイメージです。僕自身がお酒を飲んだあとにタクシーに乗って帰ることがあるんですけど、乱暴な運転のせいで酔いが悪化してしまうことがけっこう多くて。

曲がるときに身体が大きく揺さぶられたり、信号で停止したときにかっくんと揺れたりするので、タクシーに乗る前はあまり酔っていなかったのに、降りる頃には気持ち悪くなってしまうんです。その不快さを嫌というほど知っているので、自分が運転する時は気持ちよく寝てしまうくらい、快適な乗り心地を追及していきたいと思っています。

確かに乗り心地は大事ですよね。

以前、かなり運転の上手なドライバーのタクシーに乗ったことがあるのですが、乗り心地が全然違いました。自宅までの道にいつも身体がもっていかれるS字カーブがあるんですけど、そのドライバーの運転では全然揺れなくて。「運転手さん、運転丁寧ですねー!」と話しかけてみたら、元路線バスのドライバーだということが判明したんです。

なるほど!立っている人も多いバスを安全に運転するにはよほどのテクニックと注意力が必要なんでしょうね。

運転ひとつとっても、こんなに違うんだなと実感しました。停車するときのブレーキの踏み方やタイミングというと小さなことだと思われがちですけど、乗り心地にはっきり違いが出ますし、お客さまの満足度に大きく影響するので、人一倍気をつけるようにしているポイントですね。

まだあまり仕事に慣れていなかったころ、新宿から銀座までお客さまをお送りしていたときに、「運転手さん、すごく運転丁寧ですね。気を使ってくれているのがすごく伝わってきます」と褒めていただいたことがあるんです。その方は乗車してからずっと携帯を操作していたので、コミュニケーションがとれるわけでもありませんでした。そういった状態でもお客さまに満足していただくために、ドライバーができることはあるんだなと気付かされました。やはり運転は奥深いし、やりがいがありますね。「今日は良いタクシーに乗れたな」とお客さまに思っていただけるような運転ができるように、今後も頑張っていきたいと思います。

応援しています。神成さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
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