2014年9月27日

飲食業からタクシー会社に転職した営業所職員「ひとりでも多くの社員が、仕事に満⾜感をもって会社を愛してくれたら」

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PROFILE.
山本(やまもと)さん。国際自動車(kmタクシー)株式会社吉祥寺営営業所所属。課長。2006年キャリア(中途)入社。前職は居酒屋に11年間勤め、100名規模の店舗を切り盛りする店長を経験してきた。(取材日:2014年11月16日)

前職の社長が仕事に対する「基本姿勢」をつくってくれました

前職は居酒屋で11年間働いていました。私はそこで「息詰まることがあっても、続けないとダメになってしまう」ということを学びました。社長は借金してでも、社員には必ずボーナスを支給してくださるような温厚な方で、とても尊敬していました。その後、店長となり月1回だった休日がようやく週1回になったんですね。それでも自分が休んだら店が回らない状況で、ここで逃げる選択をしてしまったら、自分の生計も成り立たなくなり、人生の流れがストップしてしまう。だから、何があっても問題と向き合うことが大事であること、どんな状況でも従業員を大切にすること、それを信頼する社長に教えていただきました。

タクシードライバーという仕事は「新鮮」そのもの

国際自動車(kmタクシー)に転職すると、給料が良い。休みも多い。自分の時間や家族と過ごす時間が3倍も4倍も増えたような感覚でした。タクシードライバーは一日ごとに仕事がリセットされるので、気持ちを引きずりません。そんな働き方がとても新鮮でしたね。

そして国際自動車(kmタクシー)では身体的に無理なく、自分の生活スタイルに合った稼ぎ方ができます。条件面が良いんですよね。私自身が夜勤が下手だったので、それを見た当時の上司が昼間だけ乗ってみる働き方を提案してくれたのです。そうすると隔日勤務で働くよりも稼げるようになりました。(※一般的に隔日勤務の方が稼ぎやすい。)たとえ子育て中の女性が入社してきても、夜だけ働くことが可能ということです。

仕事面でもタクシードライバー特有のやりがいがあります。お客さまと一対一で話ができますからこちらが勉強になることもあれば、逆に元気づけられることもあるのです。私もタクシードライバーをしていた頃は、印象に残るお客さまは沢山いらっしゃいました。

ある晩、いつものように都内で車を走らせていると道端で一人の若い女性が手を上げました。よく見ると涙を流していたのです。「どうしたんですか」と話を聞くと、看護師の方で「初めて担当した患者さんが今日亡くなられてしまったんです。今後この仕事を続けられるか、自信がありません」と一言ずつ、ゆっくりと話してくださいました。私が自分の経験を交えながらさらに話を聞いていくうちに、「ありがとうございます。まだ続けていけそうです!!」と言って力強く彼女は降りてゆきました。

1日の終わりにいろいろなモノを抱えているお客さまと時間を過ごします。タクシードライバーはとても身近な存在として、お客さまの心を癒したり元気にできる可能性が無限にある仕事なのだと感じています。

やはり一番大切にすべきは、同じ職場の社員たちです

入社したての頃は毎明番、班長が新入社員を集めてタクシーの勉強会を開いてくださっていました。それが終わるとみんなでご飯に行くのが定番となっていて、仲間同士、前日の乗務の反省会をして、どうすれば良いか等を話し合っていました。当時それが毎日楽しくて。こんなに充実感を持って働けるんだ、と驚いたのを覚えています。

だから今まで仕事が嫌だと思ったことは一度もなく、休んだことも一度もありません。悩みができた時も「逃げる」選択肢が全く浮かぶことがなかったのは、前職の居酒屋の社長に教えていただいた仕事に対する姿勢のおかげですし、営業所の仲間の存在も私を支えてくれていました。

国際自動車(kmタクシー)入社後4年目に班長になり、新人の悩みを聞く機会が増えました。それは今も同じで、乗務から帰ってきたドライバーと話す時間はかなり大切です。手が空いたら、「今日の乗務どうだった?」「新婚生活はどうかい?奥さん元気か?」などたくさん声を掛けています。

飲酒後に車内で嘔吐してしまったお客さまを担当したドライバーが落ち込んで帰ってきた時もありました。一緒に洗車を手伝いながら、「自分の肥やしにすれば良いんだよ」と励ますと、「元気出ました!」と言ってくれます。

どんなささいな話題でも、タクシードライバーたちとはこういう関係を築いていきたいのです。社員一人ひとりの考えは違うかもしれません。こちらから心を開き、自分の経験を肩肘張らずに自然体で伝えることで、応えてくれる人は必ずいます。

なにか指示する時も「ルールだから」と言わずに、時間がかかっても相手に考えてもらって理解してもらった上で、行動してもらいます。このタクシードライバーとのキャッチボールを営業所全体でバックアップしていくことを目指しているんです。これを積み重ねている毎日ですが、ありがたいことに今いる営業所のメンバーのほとんどが、しっかり私と向き合ってくれていると私自身実感しています。うまくいかないことが起きた時も、その都度個別に対応しながら、今後もチームワークを維持していきたいですね。

ひとりでも多くの社員が、仕事に満足感をもって会社を愛してくれたら

「国際自動車(kmタクシー)入って本当に良かった」という社員を一人でも増やすこと。それが僕が実現したいことです。
入社後しばらく経った社員に「入社してみてどうだい?」とたまに聞くことがあるのですが、「あの時山本課長の言葉どおり入社して良かったです!」と言ってれる人もいます。

入社後半年にも関わらず既に自分の給料を超えるタクシードライバーいて、普通なら複雑かもしれませんが、私にとっては彼らの成長がうれしいんですよ。タクシードライバーには家族に会うような感覚で営業所に戻ってこれるように、ホッとする営業所の雰囲気を作っていきたいですね。

あと、みんなにはできるだけ長く、仕事を続けてもらいたい。自分の夢のための退職なら喜んで送り出したいが、そうでなければ定年まで続けて「お疲れさま、ここまで頑張ってくれてありがとう」と声を掛けてあげたい。

当分は社員と沢山話しながら「あなたにやってもらいたい!」と沢山期待して、仕事に誇りを持ってもらう手伝いをしていきたいと思います。私は日々いかにタクシードライバーたちと目線をあわせるかが重要だと思うんですよ。今後も仲間とともに精進していきたいですね!

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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