2015年12月12日

面接で泣いても、売り上げで悩んでも辞めないのは国際自動車だから。タクシードライバーは女性が長く働ける職業だと示したい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PROFILE.
藤田(ふじた)さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社三鷹営業所所属。隔日勤務。2015年4月新卒入社。文学部英文学科卒で、大学時代は熱気球のサークルに所属。

「もうダメかもしれない」。泣きながら想いを伝えた最終面接

私、最終面接で失敗して泣いてしまったんです。
どうして国際自動車(kmタクシー)株式会社に入社したいか?というシンプルな質問だったと思うのですが、答える順番が一番最初だったということもあり、あまりに緊張して自分でも驚くほど棒読みになってしまいました。

「この会社で女性タクシードライバーとして頑張っていきたい!」という気持ちが選考を重ねる中で、どんどん膨らんでいったはずなのにどうしよう…落ちるかもしれないと思った瞬間、涙が出てきてしまいました。

タクシードライバーは困っている人の役に立てる素晴らしい職業なのに、人財採用課(人事)の方はあんなに深く私の話を聞いてくれたのに。

今日だって「いつもと変わらず自分の気持ちを伝えれば大丈夫だからね」と送り出してくれたのに…。こんなに入社したい気持ちがあるのに、全然伝えられなかった。もうダメだ。

気づいたら、泣きながら喋っていました。「自分が運転している姿を見て、私も女性タクシードライバーになりたい、と思ってくれる人が増えたら嬉しいです」。何かが吹っ切れたのか、溢れる気持ちを素直に伝えることができていました。

覚えているのは一通り話し終わった後に、副社長が「そうか。いつかご両親に、藤田さんが運転するタクシーに乗ってもらいたいね」と声をかけてくださったことです。嬉しかったですが、内心では「泣いたから呆れられているかもしれない」という諦めの気持ちでした。

そして最終面接が終わり、別室で待機していました。はあ。もう終わっちゃったんだな、と思っていると、人財採用課(人事)の方が来てくれました。

「藤田さん、内定おめでとう!藤田さんは、満場一致でぜひうちの会社で働いてほしいと決まったよ!」

…あまりに嬉しくてまた泣いてしまいました。自分のことを必要と思ってくださった会社のために、もっと役にたてるよう頑張ろうと思ったことをよく覚えています。

国際自動車に入社する直前、大学の卒業式での一枚です

「早くお客さまを探さないと」。大切なことを見失っていた配属後の数日間

こんな経緯で入社した私ですが、実際に自分がタクシードライバーとして働いていくという実感が湧いたのはハンドルを握り始めてからでした。

タクシードライバーは営業収入(売り上げ)が給与に直結します。乗務を始めた当初は、そのことが変にプレッシャーとなって、営業収入を気にしすぎてしまう時期がありました。思うようにお客様をお乗せすることができず、周りを見る余裕が無かったんです。

いつも営業が終わるごとに安全運転の評価が出るのですが、ある日の私はC評価。こんなに低い評価はさすがにまずい!と思って、毎回10位以内にランクインするベテランの先輩に日報を見てもらいました。

すると先輩は「うーん、急発進と急加速が多いね。僕はいくら稼げるかという営業収入(売り上げ)よりも、安全評価の方が大事だと思っているよ」と言って、以前お送りしたお客さまの話をしてくれました。

「プロのタクシードライバーとして大事なこととは?」。先輩ドライバーから教えてもらったこと

「そのお客さまはタクシーが発進した瞬間、上部についている手すりを掴んだんだよね。多分、前にタクシーで怖い運転を経験したからだと思う。でも、僕が運転していたらその手を離してくれたんだ。営業収入(売り上げ)ももちろん大事だけど、プロのドライバーとして安心できる運転は常に心掛けておかないといけない。むしろゆっくり走ると視野が広がるから、良い結果になると思うよ」

私はゆっくり走っていると営業収入(売り上げ)が下がってしまうという不安がありました。ですが、タクシードライバーは運転が基本となる仕事。プロとして安全性だけは絶対に外してはいけないという話を聞いて、今までの営業方法を考え直しました。

先輩曰く、「アクセルの音をよーく聞いてみて。ギアが変わる瞬間があるから、音が聞こえたらアクセルをゆっくり踏み込むんだよ」とのこと。次の乗務から早速改めようと意識しました。

するとある日の乗務で初めて急発進・急加速をゼロにできたんです。しかも営業収入(売り上げ)もキープできていました。ゆっくり走っていたからこそお客さまの存在にも気づきやすくなっていたんです。先輩の言葉は本当でした。

大好きな人たちと一緒に目標に向かって走り続けたい

最終面接で話したように、私の運転を見て女性タクシードライバーって良いなと思ってもらうには「この人の運転は安心するな」と思っていただくことが大事だと思いました。お客さまから「女性ドライバーさんって珍しいね」と声をかけていただくことがあるのですが、私は「珍しい」から「当たり前」にしたいと思っています。女性が長く続けていける仕事だと身を持って示したいです。

まだまだ未熟ですが、周りの人たちに支えてもらって頑張ることができています。営業所に帰ってきたときに「はあ〜」と安心できる環境をつくってくれている班長、課長、先輩、事務の方、同期、三鷹営業所の人たち全員に感謝しています。

早く一人前のドライバーになって、多くのお客さまに安心を届けることが一番の恩返しだと思っているので、もっともっと成長していきたいです。先輩たちが色々なことを教えてくれるので、どんどん吸収していきたいです。

私本当に三鷹営業所が好きなんです。私たちドライバーのことを何よりも大事にしてくれます。これからもこの場所で目標に向かって走り続けていきたいと思います。

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

HOME / DRIVERS /好きな運転を仕事にしたい、その想いで新卒でタクシードライバーになった私が4年目を迎え思うこと
お問い合わせ・ご相談はこちらから

電話でのお問い合わせ 
kmキャリアステーション

フリーダイアル0120-03-5931

8:00~18:00(土日祝日を除く)

お問い合わせの際は「採用サイトを見た」とお伝えいただくとスムーズです。