2018年4月12日

元営業マンが語る!ハイヤードライバーで生かされた営業スキルとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PROFILE.
飯塚(いいづか)さん。ハイヤードライバー。2017年1月キャリア(中途)入社。趣味はクラシックカーを運転すること。 (取材:2018年3月8日)

本日インタビューしたのは学習塾の営業マンから未経験のハイヤードライバーに転職をした飯塚さんです。入社して1年2ヶ月ですが、早くもお客さまから歓びの声が寄せられているそうです!その根底には、営業マンの経験で培ったスキル生かされているはず!その秘訣、ハイヤードライバーの仕事への想いを伺ってきました!

前職は営業マンとのことですが、ハイヤードライバーになろうと思ったきっかけを教えてください。

学生時代は旅行会社の添乗員のアルバイト、そこから新卒で公務員になり、役場の税務課で働いていました。固定資産税の窓口担当をしていましたが、窓口にいる仕事ではなくもっと色々な所で仕事がしたいという思いが強くなっていきました。そこで友人が就職した学習塾のテキスト販売の営業に誘われ、講師兼、営業に転職をしました。一週間のうち日曜しか家に帰らず、様々な場所を飛び回る生活をして、学習塾の仕事には結果10年間携わっていました。
そこから実家の埼玉に帰ることにしたんですが、丸の内に行った時に、立ち並ぶビルやビジネスマンたちが颯爽と歩く姿を見て、「ここで働くのもいいなぁ」と思ったんです。もともと父親が銀行員で、ゴルフの送迎にハイヤーを利用していて小さい頃から「かっこいいな」と思っていました。

そこからハイヤードライバーへの挑戦が始まったんですね!入社後の研修はいかがでしたか?

研修が楽しいってあまり無いと思うんですが、振り返ってみると楽しいことしかなかったですね。地理に関しては、学生時代の添乗員のアルバイトで高速道路を通っていたくらいで、全く分からないので必死に勉強しました。それに加えて休日に自分の車でドライブをして地理を覚えました。本社での研修では、言葉遣いや言い回しを細かく教わり、仲間もできたし楽しかったです。

努力をしたからこそ、楽しく研修ができたんですね、素晴らしいです。タクシー研修は如何でしたか?

(ハイヤードライバーになるにあたり、タクシードライバーの研修も受けます!研修内容はこちら)

実際に勉強していても、道を覚えるのが大変でした。お客さまから道を教えてもらうことも多かったです。大変ではあったんですが、嬉しいこともありました。タクシー研修3日目に品川から赤坂までお送りしたお客さまから褒めていただいたんです。「新人なので不慣れですみません」と前置きをした際も快く乗ってくださり、降りられる時に「新人だけど道もよく分かっているし、支払いもテキパキできているからもっと自信持ちなよ」と言ってくださったんです。ハイヤードライバーに向けて背中を押してもらえた気がしました。

それは嬉しいですね!ハイヤードライバー研修は如何でしたか?

正直最初は不安でした。ハイヤーを見たことはあっても、出庫から帰庫の流れも分からないし、どういう挨拶をして、サービスをして、出発するのかなど、全て初めてのことでした。研修の教官からよく教えてもらいました。

印象に残っている教官・先輩はいらっしゃいますか?

名城教官です。(以前ドライバーズのインタビューを受けてくださっていました。)外国からいらっしゃったお客さまをお迎えし、成田空港までお送りするのをワゴン車でついて行く研修だったんですがその立ち振舞いが非常に格好良かったんです。すごく堂々としていて、車はセンチュリーで、初めて実際のハイヤードライバーの仕事の流れを見た日でした。自分もいつかこんな風になりたい!と思いましたね。

目標にしたい先輩が居ることは自分の励みになりますね!

本当に、先輩たちには色々助けてもらいました。本社研修のコーチや、羽田のタクシー研修の時の先輩だったり、配属後の先輩など、国際自動車(kmタクシー)は助けてくれる人が多いです。実際乗務していて感じる疑問点は自分でも調べますが、どうしても分からない部分が出てきます。そんな時は先輩に聞き、その先輩も分からない時は他の先輩も巻き込んでくれるんです。お客さまをお送りする前の打ち合わせでもよく教えていただいていて、職場の環境も凄くいいです。何より、長くハイヤードライバーとしての誇りを持って、仕事を続けている先輩たちがいるのは非常に頼もしいです。

長年活躍できる仕事ですね!実際のデビュー後は如何でしたか?

デビュー3日目に今までで一番緊張した瞬間がありました。車内にあるグローブボックスの中にある、ETCのイジェクトボタンが荷物に押されてしまってカードが出てしまったんです。そこで高速道路に入る時に、ETCのゲートが開かなくて。凄く焦りました。結果カードが抜けているのに気がついて通れたのですが、出る時も開かなかったらどうしようと思って心配している時に道を間違えてしまったんです。

焦っていたらミスをしてしまったんですね!

すぐに高速を降りてお客さまに謝罪し、間に合ったのは良かったものの、失敗でした。この仕事で大切なことは、「失敗は自分だけの問題じゃない」ということなんです。お客さまご自身がお客さまの元にいく案件だったので、自分が道を間違えて遅れるとなると責任重大です。アクシデントが起きても冷静に対応しよう、と改めてこの仕事の責任について考えるきっかけになりました。

デビュー後に嬉しかったエピソードはありますか?

絶対間に合いそうにないご案内をする場面があったんですが、以前信号の繋がりが良くてスムーズに抜けられたルートがあったのを思い出しました。そこは遠回りではあったんですが、お客さまに提案してみました。「間に合わないかもしれないけどお願い」と言っていただき、無事に間に合ったんです。非常に喜んでいただけて、普段の勉強の成果が感じられた出来事でした。

飯塚さんがハイヤードライバーになられて、タクシーとハイヤーの違いはどんな点だと思いますか?

大きな違いは準備する時間があることですね。ハイヤーは予めご連絡をいただきます。タクシーだと大体はご乗車いただいた時に行き先を伺います。ハイヤーは余裕がある反面、絶対に間に合わせないといけないという責任感があります。

求められていることが違うということでしょうか?

そうですね。ハイヤーは事前に行き先が知らされているので、車内の快適性が必要だと思っています。後ろで商談や仕事をされているようなら邪魔にならないようにしますし、ブレーキの踏み方にも気を配ります。

気をつけていることはありますか?

勉強を怠らないことですね。道の混雑状況も時間によって違いますし、規制がある場合は他の道を探さなくてはなりません。その為には日頃からいくつかのルートを自分で知っていなくては臨機応変に対応出来ません。あとは地理以外でも、お客さまについても予め勉強します。営業時代はアポイントの前にお客さまがどんな方かを知るために、ネットで調べたり本や論文も読んだりしていたんです。そういう勉強をするところは、きっと営業マンの時に自然と身につけていた習慣だと思いますね。今も生きています。

下調べをされているんですね!

それは営業マンの頃からやっている基本ですね。実際にお話をすることは無くても会社のことや、趣味、対談などをネットで調べたり、昔のジャズが好きな人だと分かったら、ジャズについて勉強して、振られた時に答えられるように勉強しておくんです。

他に営業マンの時の経験が生きている点はありますか?

基本的に営業マンの経験はすごく役に立ってますね。あとは初めてお会いする方でも、後部座席の雰囲気で何となく分かるんです。車寄せも急ぎなら地下ではなく地上を提案するなど、その方に合わせて対応できるように常に考えています。
お客さまの前では非常に緊張しますが、だからこそ一生懸命勉強をします。国際自動車(kmタクシー)の看板を背負っているので。自分がタクシーで仕事していた時に何を思っていたかとか、あと何に困っていたかも考えますね。ソーイングセットと名刺入れ、ボールペンも余分に持っています。

ソーイングセットと名刺入れ!ボールペンもですか!

はい(笑)前にタクシーに乗った時、ボタンが取れてしまったことがあって、その後のプレゼンをどうしようかなって困ったことがあるんです。あとは自分は客先に行く時に名刺入れを忘れたことがあったので、名刺入れと、ペンも念のため持っています。お出ししたことはないですが、万が一の時のために準備しています。多種多様なニーズに対応できるようにしたいと心がけています。

初めて聞きました!ハイヤードライバーになってからの一年を振り返っていかがですか?

すごく楽しかった一年だったなと思っています。それと同時にこの仕事のやりがいは、普段お会いできないような方と仕事で関われる点だと思っています。やっぱりお客さまの役に立てたら、と考えると勉強も必要だと思うし、備えておくことに繋がるんですよね。

前職の経験を生かしていますね。素晴らしいです!最後に、ハイヤードライバーを目指す方へメッセージをお願いします。

この仕事を助けてくれるのは、「勉強」だと思います。仕事を覚えてからも必要だし、最初の部分は日々覚えることばかりです。でもその労力を厭わない方が向いていると思います。必ずお客さまへの接客に生きると思いますし、自分も未経験の業界でしたが挑戦してよかったと思っています。勤勉さをサポートしてくれる体制がありますので、是非挑戦していただきたいです!

飯塚さん、有難うございました!これからも応援しております。

国際自動車ではハイヤードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

HOME / DRIVERS /工場勤務から37歳で転職。オリンピックに向けて観光情報も提供できるドライバーになりたい
お問い合わせ・ご相談はこちらから

電話でのお問い合わせ 
kmキャリアステーション

フリーダイアル0120-03-5931

8:00~18:00(土日祝日を除く)

お問い合わせの際は「採用サイトを見た」とお伝えいただくとスムーズです。