2019年1月31日

バスガイド1年目の新人女性が入社後最も苦労したこととは?

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PROFILE.
木村(きむら)さん。バスガイド。ケイエム観光バス株式会社 大森営業所所属。2018年新卒入社。映画鑑賞が趣味。(取材日:2019年1月16日)

今回は入社1年目の木村さんにインタビューします!木村さんはなぜケイエム観光バスのバスガイドになったのでしょう?

私が就職活動で大切にしていた2つの軸を満たしていたのが、ケイエム観光バスのバスガイドという仕事だったからです。

就職活動の2つの軸というと?

1つ目は、色々な人と交流できる接客業であるということです。私は学生時代にゲストハウスに住み込みで働いていたことがあり、そこで出会う人たちとの交流をとても楽しく感じていました。自分と全く異なる観点を持つ方とお話することで視野が広がっていくことが好きだったんです。社会人になっても、様々な人と関わりを持てる仕事をしたいと思ったときに、バスガイドの求人が目に入りました。幼稚園生からご年配の方まで年代問わず多様なお客さまと接することができるバスガイドは楽しそうだと思いました。

なるほど。では就職活動の軸の2つ目はなんですか??

2つ目は、尊敬できる先輩がいるということです。ケイエム観光バスの会社説明会に参加した際に、今別府さんという現役バスガイドの方が仕事内容を説明してくださったのですが、「こんなに言葉遣いが綺麗な人に今まで出会ったことがない!」と衝撃を受けたんです。上品で優しくて知的な言葉遣いや雰囲気にすっかり魅了され、「この人と働きたい!」と思いました。私は両親から指摘されるほど言葉遣いに自信が無かったので、バスガイドになれば素敵な言葉遣いが身につくかな、という期待も多少ありましたね。

今、とってもお綺麗ですよ!

ありがとうございます!でも、出身の栃木訛りがなかなか抜けなくて。先日も高校生のお客さまから「【あじさい】のアクセントが違う!」と指摘されてしまいました(笑)【ひまわり】と同じように発音していたのですが、違ったみたいですね。バスガイドになってから日々精進の毎日です。

入社後はかなり色々勉強されたのでしょうか?

「こんなに勉強したのは人生初めて」というくらい一生懸命勉強しました。観光名所案内の原稿を暗記するだけでも一苦労ですが、「東京タワーに一番近い高速道路の入り口」といった交通に関する知識だったり、施設名だけでなく「入場券を買う場所」といったニッチなことも把握したりしないといけないので、常に頭をフル回転です。東京タワーのイルミネーションが変わったら付け加えて覚えていくなどもあり、終わりがないですね。私が入社したきっかけでもある今別府さんが先生として教えてくださるのですが、ベテランの今別府先生でさえも最新の情報を得るため努力を惜しまず勉強していると知って驚きました。

木村さんが特に頑張って覚えたことはありますか?

細かい数字です。「今から560年前に東京では何々があって〜」という歴史の知識もあれば、「ミッドタウン・タワーの全長は248m 、虎ノ門ヒルズ(森タワー)は247m、六本木ヒルズ(森タワー)は238m」など、こんがらがりながらも繰り返し口に出して覚えていきました。

聞いているだけで混乱してきました。バスガイドの知識量ってものすごいですね!

なかでも今別府先生は特にすごいです。観光に関する知識はもちろん、スポーツや経済など様々なジャンルのニュースもチェックしていますから話題も豊富で話し上手なうえに、周囲への配慮も完璧です。一緒に働かせていただくようになってからより一層尊敬するようになりました。お客さまの前だけではなく、普段から優しく、四隅をきちんと揃えるような方だからこそ、仕事でも高いパフォーマンスを発揮できるのだと思います。ケイエム観光バスのバスガイドの先輩は、今別府先生をはじめ、みなさん本当に尊敬できる方たちばかりなので早く追いつけるようになりたいです。ガイド1年生なのでまだまだなんですけどね(笑)

応援しています!ちなみに、木村さんのバスガイドとしての初めてのお仕事はいかがでしたか?

遠足に行く幼稚園生の父兄の方々をお送りするバスで、安全確認などの車掌業務を行う仕事でした。ガイドはしないのであまり難しい仕事ではないはずだったのですが、みなさまの前で挨拶をするだけでも緊張してセリフが飛んでしまいました。一度マイクを置いて冷静になってから再び話し始めたのですが、あのときは本当にドキドキしましたね。

最初はやはり緊張しますよね!

ガイド中に質問が飛んでくると今でも焦ります。たまに、高校生の方が変顔や、真顔で見つめてくるなどして、笑わせようとしてくるんですよ(笑)こちらも見つめ返すとお互いに笑ってしまって、とても楽しいんですけどね(笑)

楽しそうです!木村さんはそういったお客さまとの交流を期待してバスガイドになったんですもんね。

そうですね!幼稚園の遠足に行くバス内は、特に盛り上がります。クイズや、グーチョキパーの手遊びをしたり、「大型バスに乗ってます〜」という『バスごっこ』の歌をうたったり、「幸せなら手を叩こう」で一緒に拍手したり、とても楽しいですよ。「幸せならウインクしよう!」と歌詞を変えて歌うと、一生懸命ウインクしようとしているお子さまを見た父兄のお客さまから「可愛い〜!」という声があがって、車内がすごく幸せな雰囲気になるんです。前日に予習したり、立ちっぱなしの仕事に疲れることもありますが、お客さまの笑顔を見ると「バスガイドになって良かった!」と思います。

車内の盛り上がりは、バスガイドの努力があってこそなんですね。それでは最後に木村さんの今後の目標を教えていただけますか?

一瞬、一瞬を大切にすることですね。バスガイドをしていると、あまり他のガイドの方の仕事の様子を見ることがないので、たまに何が正解なのか分からなくて困ってしまうことがあるんです。マニュアル通りにやればご満足いただけるという仕事でもないですし…。そんなときに今別府先生から言われたのが「自分なりのオンリーワンをすれば、伝わる人には絶対に伝わる」という言葉でした。何が正解かを考えるのではなく、「そのとき自分にできることを全力で行えば良いんだ」と気づかせていただいた言葉なので大事にしています。

素敵な言葉ですね。木村さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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