2020年8月8日

国際自動車の「回し役」タクシーグループ推進課に聞く!タクシー業界に入るあなたに、知っていてほしいこと。

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PROFILE
真田さん。国際自動車株式会社タクシーグループ推進課所属。2007年入社。

「能力を買っていただいた」
真田さんの次のフィールド、タクシーグループ推進課。

まずは、これまでのご経歴についてお聞かせください。
2007年に入社した時は羽田営業所でタクシードライバーとして働きました。その後異動となり、2018年までは研修課にいたのですが、その後タクシーグループ推進課に異動しました。

異動のキッカケは何だったのでしょうか?
よくある人事異動と捉えていただいて差し支えありません。国際自動車(kmタクシー)は積極的な人事異動が試されていますから、その取り組みの中で今回能力を買っていただいたというイメージです。

なるほど。具体的にはどのような能力を買われたのでしょう?
企画管理課タクシーグループ推進課の仕事は、タクシーの乗務社員を相手にする仕事。お客さまに気持ちよく乗車していただくことをメインに考えるのがタクシー業界の使命ですが、それだけでは回らない。なので、お客さまもドライバーもお互いが気持ちのよい環境を作っていくことができるのは、長年ドライバーを経験した私ならではの仕事であると思っています。

全社の「回し役」を務める。
個人じゃなく、みんなで回す。

具体的にはどのようなお仕事をされているのでしょうか?
会社として進めている取り組みが社内にどれだけ浸透しているかを把握するため、各営業所と連携を図っています。例えば、今は件のウイルスに関連して新しい生活様式に合わせたタクシーサービスの提案が求められています。このように時代に合わせて企画された新たな取り組みを、乗務社員の方々に浸透させていくこと。これが私の使命です。

企画者との連携、乗務社員との連携。やりがいのある「回し役」ポジションですね。
自分個人で頑張るというより、チームで作っていくということが大切ですね。全ての営業所の状況を把握したり、課題を抱えている営業所にフォーカスしたりと、さまざまな問題に対応できる柔軟性が求められます。

タクシー業界に入るその前に。
知っておいてほしいことがある。

以前、人財部研修課にいらっしゃった経験を持つ真田さん。これからのタクシードライバーに求められることとは?
「東京の初乗り料金を知らずに入る」「タクシーに乗ったことがない」…こういった方々が増えています。タクシーって、困っている人をお乗せするサービスなんですよ。「遠い場所に急いでいかなきゃいけない」「重い荷物を運ばなければならない」…困っている状況にある方々が利用されるんです。「運転することだけが全ての仕事」ではないんです。敢えて厳しい意見を述べますが、タクシードライバーは決して楽な仕事ではないということを知っていただきたいですね。

確かに、「運転スキルさえあれば」という捉え方をされる方がいらっしゃるかもしれません。
タクシーの初乗り料金と同じ額で電車の切符を買ってみるとわかります。タクシーは、非常に高い。これは「困っている時に乗る」価値ある移動サービスの対価です。やりがいある仕事であると同時に、タクシードライバーという仕事は社会貢献のためにある大切な仕事なんですよ。「運転スキルを鍛えたい」というのは序の口。運転スキルが高いことはもちろんのこと、さまざまなご要望をお持ちのお客さまに喜んでいただけるホスピタリティを持って仕事に臨むプロフェッショナルを目指してほしいと願っています。

真田さん、貴重なお話をありがとうございました!

国際自動車では採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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