2016年3月29日

【初の女性整備士にインタビュー】自動車の整備工場ってどんな職場?

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PROFILE.
大浦(おおうら)さん。エンジニア。国際自動車(㎞タクシー)株式会社整備部東雲工場所属。2015年4月新卒入社。趣味は音楽を聴くこと。(取材日:2016年3月18日)

今回お話を伺ったのは、東雲工場で自動車整備のエンジニアをしている大浦さんです。男性しかいなかった職場に初の女性整備士として、19歳という若さで入社した大浦さん。整備部の工場とはどんな職場なのか?人間関係は?仕事のやりがいは?などなど、気になる質問に答えていただきました!

大浦さんは「国際自動車(㎞タクシー)初の女性整備士」とのことですが、入社したきっかけは何だったのでしょうか?

私は商業高校に通っていたので、一般的な就職先は経理などの簿記の資格を活かしたデスクワークや、秘書でした。

ですが、私はじっとしていることが苦手なんです(笑)高校生の時のアルバイトも、引っ越しやBBQ会場での道具貸出などの仕事をしていたので、高校の先生に「体を動かす仕事がしたい」と相談しました。そこで紹介してもらったのが、国際自動車(㎞タクシー)の整備のお仕事だったんです。

そうだったんですね!「整備の仕事」と聞いて、どんな印象でしたか?

「整備の仕事」と聞いて、映画などで出てくるような、いわゆる「町工場」をイメージしました。油まみれになって働くのかなって(笑)

ですが、実際に東雲の工場を見学させていただき、すごく綺麗だったのでとても驚きました。案内してくれた整備部の方もとても親切にしてくださり、国際自動車(㎞タクシー)の採用試験を受けることにしました。

入社の決め手は何だったのでしょうか?

工場がとても綺麗であること、人がとても親切であたたかみがあることに加えて、「女性が必要だ」と言ってくれたことが大きいですね。

面接も、国際自動車(㎞タクシー)らしい非常にフランクな雰囲気でとてもリラックスしながら臨めました。その中で人事の方が「これから女性が働きやすい職場環境にしていくために、女性の新しい意見や提案が欲しいんです」と話して下さいました。

それまでは「整備のエンジニア」という一見男性の方が活躍しやすそうな職種に不安もあったのですが、「女性の私だからこそ発揮出来る価値が国際自動車(kmタクシー)の整備部にはあるんだ」と思えたことが大きな入社の決め手です。

「女性が働きやすい職場環境にしよう」という姿勢がある国際自動車(kmタクシー)は素敵ですよね。実際に入社してから、提案したことはありますか?

実はこの作業着、同期の倉島さんと一緒に、私たちでデザインしたんです!

国際自動車(㎞タクシー)整備部東雲工場で働く女性エンジニア大浦さんと同期の倉島さんの写真

こちらが初の女性社員として一緒に入社した同期の倉島さん。

何度も本社に打ち合わせに行って、色々意見を出しました。「女の子だからピンクでしょ!」と言われたのですが、あんまり派手でも着るのが恥ずかしくなってしまいますから、男性と同じブルーを基調に、イエローのラインを入れてもらいました。

サイズ感もこだわったんですよ。以前の作業着は男性のSサイズなので、わたしたちにとっては大きすぎるんです。女性用にSSサイズを新しく作ってもらいました。

デザインだけでなく、作業中にチャックが引っかからないように工夫がされていたりと、機能性もバッチリです。

新卒1年目から様々な場面で意見が採用されるなんて、やりがいがありますね!男性が多い職場という点に、不安は無かったのですか?

初めのうちは私たちも、先輩たちもお互いに戸惑っていたと思います。ですが、先輩の方から色々と話しかけていただき、すぐに打ち解けることが出来ました。本当にみんな優しいんですよ。

私は、身長が148センチと低いので、「ここ届く?大丈夫?」と心配してくださったり、遅刻の連絡をすると「あんまり急ぎすぎないでね、気を付けて来るんだよ」と言ってくださったり、失敗しても「大丈夫、大丈夫!失敗しなきゃ仕事は覚えられないよ」と言ってくださったり。優しすぎるくらいです(笑)楽しく働けているのは、本当に工場のみなさんのおかげです。

作業をしている国際自動車(㎞タクシー)整備部東雲工場で働く女性エンジニア大浦さんの写真

「エンジニア」と聞くと黙々と作業しているイメージだったのですが、とてもアットホームな素敵な職場なんですね。

みんなずっと話していますよ(笑)雑談という意味ではなく、コミュニケーションを欠かさないんです。それが、安全に作業することにも繋がるんです。

休憩時間は雑談をしながら楽しく過ごしていますよ。私はお昼を食べ終わったらお昼寝してしまうことが多いのですが、寝ているところに先輩がタバコを吸いにきて「休みの日は何をしていたの?」とか、「その言葉って、どういう意味?今の若い子はそんな言葉遣いをするの?」と話しかけてきてくれます。仕事では教わることばかりですが、プライベートの話になると逆に教えてあげることも多いです(笑)

同僚と楽しげに話をしている国際自動車(㎞タクシー)整備部東雲工場で働く女性エンジニア大浦さんの写真

東雲工場のみなさんは、年齢や性別関係なく本当に仲が良いんですね。車両整備をする上で、大切にしていることはありますか?

「車を傷つけないようにすること」と「不備がないようにすること」です。

具体的には、車検の時にブレーキオイルが車に触れてしまうと、塗装が剥げてしまうので、防ぐためにシートを敷いたりしています。作業場所が狭いこともあるので、ドアの開け方や隣に気をつかいながらの作業など、細部まで気を抜けません。

「ホスピタリティ・ドライビング㎞〜お客さまの笑顔を、私たちの喜びとして」をモットーとしている国際自動車(㎞タクシー)の車に傷があったり、ネジの締め忘れがあっては絶対にいけないですよね。私はエンジニアとして、綺麗で不備のない完璧な車をドライバーに戻すことがエンジニアとして発揮できるホスピタリティだと思って日々整備しています。

真剣な表情で作業している国際自動車(㎞タクシー)整備部東雲工場で働く女性エンジニア大浦さんの写真

車両整備をしていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

一人で仕事を任せてもらえた時です。入社したばかりの頃は、先輩につきっきりで見ていてもらわないと点検も出来なかったのですが、最近は、車検を一人で任されることも増えてきました。私が楽しく働けている理由である、大好きな先輩たちに「信用されているんだな」と感じられる瞬間です。

一通り終わった後に確認をしてもらいますが、「ばっちりだね!ありがとう!」と言ってもらえるととても嬉しいですね。

最後に、今後の目標を教えて下さい。

任せてもらえる仕事が出来たとはいえ、私はまだまだ知らないことばかりです。新しいことを覚えるのはとても楽しいので、引き続き楽しみながら、どんどん新しい仕事を覚えていきたいと思います。

目下の目標は、3年目の車検をマスターすることです。タイヤを付ける場所をまるごと交換する作業があるのですが、その作業を覚えられれば、3年目の車検は全部1人で出来るようになるので、まずはそれをマスターしたいと考えております。また、「タクシーだけ」とか「ハイヤーだけ」などと特化するのは良くありませんから、タクシーとハイヤー交互に、バランスよく仕事を覚えていきたいですね。

あとは、女性としても積極的に意見を述べていきたいと考えています。現状の職場環境ももちろん素晴らしいのですが、たくさんの女性が活躍していける職場になるよう、「さらに良くしていける」と思ったことがあれば、都度行動していきたいです。そう思えるのも、国際自動車(㎞タクシー)が、立場を問わず、社員の意見には真剣に耳を傾け、柔軟に対応してくれる会社だからこそです。

ホスピタリティある女性エンジニアとして、もっともっと成長できるよう頑張ります!

大浦さん、ありがとうございました!応援しています!

国際自動車では採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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