Belief 01

Taxi driver

人の幸せのために働きたい
だから、一人ひとりに寄り添う
利他の精神を実践する

木村さん

2019年入社 タクシードライバー職

第二新卒として入社。大学のゼミでは企業と連携してさまざまなプロジェクトを運営し、計画力や真面目に向き合う姿勢を養った。また、旅行好きという趣味が高じて日本一周旅行も経験した。小学校3年生の時に父を亡くしたことから、結婚して子どもと一緒にたくさんの思い出をつくるのが夢。国際自動車は、そのための時間と経済力を支えてくれると実感している。

利他の精神――大学時代に感銘を受けたドラッカーの思想だ。大学では社会をさらに良くするための新規ビジネス創造について学んだ。ゼミの教授はいつもドラッカーの言葉を引き合いに「周りの人の幸せを考えられるようになりなさい」と言っていて、それを実践していた。本当に尊敬していた。だから、就職活動でも利他の精神を軸にした。

新卒では金融系企業に営業として入社。やりがいはあったものの、ハードワークで何十年と働くイメージが持てなかった。自分の将来を思案している時、たまたまあるネットニュースが目に入った。国際自動車のタクシードライバーのインタビューだった。それまで私は、タクシー業界は年配の社員が多くハードな仕事だと思っていたが、実際はまったく違うようだった。新卒や若手社員が増えており、これからもっと盛り上がっていくであろう、新しく自由な働き方。そして何よりも、お客さまへの利他の精神が求められる仕事。

興味がわき、早速国際自動車について調べると、西川社長が「人を大切にする。お客さまや従業員はもちろん、その家族まで」と語っていた。まさしく利他の精神を実現している会社。「ここだ!」私は膝を打った。人の幸せのために働ける。そう思い、第二新卒として国際自動車に転職した。

タクシードライバーに求められるホスピタリティ。それは、お客さまの状況を瞬時に判断して、一人ひとりに適した対応を実践することだと思う。服装、姿勢、手の挙げ方、何気ない仕草から、お客さまの状況は察知できるものだ。

スーツを着たビジネスパーソンが焦った様子で手を挙げている。「お急ぎですか?」「15時までにこのビルに行かないといけなくて」それならと、時間に間に合うよう速やかに運転する。

腰の曲がった高齢者を病院から家まで送迎する。重たい荷物を玄関先までお運びする。「本当にありがとう。助かったわ」とあたたかいお茶をいただく。

暑い夏の日、お客さまが汗を拭きながら乗車される。「クーラーの温度下げましょうか?」「そんなこと聞いていただいたのは初めてですよ」と感謝の言葉をいただく。

利他の精神で接客すると、お客さまと心の距離が近づく。利他の精神で行動すると、自分自身も毎日幸せを実感できるのだ。ホスピタリティ、運転技術。どちらも入社当時より成長を実感している。しかし、もっとできることはある。お客さまに快適な時間を過ごしていただくために、さらに経験を積んでスキルアップしていく。そのためにも、利他の精神を忘れず、優しく芯のある人間であり続けたい。

※掲載内容は取材当時のものです。

タクシーを使う理由は
人それぞれ。
お客さま一人ひとりに
寄り添う接客が、
自分自身の心も
あたたかくする。