ハイヤードライバーの転職成功事例:ワークライフバランス整う国際自動車で特技も成長!

PROFILE

2017年 中途入社 宮内さん
横浜営業所 ハイヤードライバー

横浜で働くキッカケと、
「ハイヤードライバー」のやりがい。

宮内さんの転職のキッカケから、お聞かせください!

20年前、千葉から神奈川の方に出て来ました。怪我をしてしまったことがキッカケで、10年間事務職に就いていたのですが、2017年に再び転職活動を始めたんです。様々な仕事について調べる中でタクシー業界について知り、国際自動車(kmタクシー)と出会いました。

数度の転職経験を経て、タクシードライバーとしての今があるのですね。ただ、現在はハイヤードライバーとして活躍されているようですが…。

実はタクシードライバーとして働き始めてからしばらくして、「ハイヤードライバーとして働かないか?」とお誘いの言葉をいただきまして。今後タクシードライバーをするとしても、ハイヤードライバーとして働くとしても、この経験は役立つだろうと思ったんです。まずはやってみて、両方経験したからこそできる仕事を増やしていく。そんな思いでハイヤードライバーへ転向しました。

なるほど!両方経験されてみて、その違いやそれぞれのメリットはどのように感じられましたか?

お客さまとのコミュニケーションの取り方は明確な違いがあるように感じましたね。タクシー・ハイヤーどちらも、ドライバーの方から積極的に話し掛けることはありません。お客さまのプライベートの時間に入り込むことになるので、空気に合わせてコミュニケーションの図り方を考える必要があります。ただ、タクシーのお客さまの場合は固くなりすぎずにフランクに接する方が安心していただけることも多いです。一方で社長さまがご利用されることも多いハイヤーでは、ご乗車いただいている時間もお仕事中…という場合があるんです。そのため、コミュニケーションの時間を多く取ってしまうとご迷惑をお掛けしてしまうんですよね。

なるほど、お乗せするお客さまの特性が異なれば、仕事内容も変わってくるんですね。

そうですね。また、タクシードライバーとハイヤードライバーでは、働き方にも違いが出てくるんですよ。

「ハイヤードライバー」と「タクシードライバー」。
似ているようで、こんなに違う!

タクシードライバーとハイヤードライバーの働き方には、どのような違いがあるのでしょうか?

簡単に言えばタクシードライバーは自由度が高い仕事、ハイヤードライバーは安定したお仕事という印象でしょうか。タクシードライバーは給料が歩合制ですので、働いた分だけ、お給料に反映されます。自分の頑張りで高収入を目指したいという方にぴったりのドライバーだと思います。

なるほど、ガツガツ稼ぎたいという方にはおすすめできるワケですね。

ハイヤードライバーはタクシードライバーと比べると、ガツガツ営業を掛けて稼ぐというタイプではありません。固定のお客さまを送り届け、待ち時間を挟んでまたお迎えに行く…といったようなルーティンワークになります。こうした一定のリズムで回っていくお仕事が得意な方もたくさんいらっしゃると思います。要は、自分に合っている方を選ぶのがおすすめ、ということですね!

自身の特性に合った働き方があるのですね!確かに、同じドライバーといっても様々な魅力がありそうです。

業界ならではのワークライフバランス、
特技のマジックも成長中。

ワークライフバランスも整っており、休日も充実した時間を過ごしている方が多いようですね。宮内さんは、プライベートのお時間はどのようにお過ごしでしょうか?

実は最近マジックに凝っていまして…。ちょっと空き時間や、プライベートの時間を使って練習をしているのですが、これが時々コミュニケーションのキッカケになるんですよ。もちろん、お客さまを相手に披露する機会はなかなかありませんが、仲間内のコミュニケーションの道具として役立っているところはあります。

例えば、こんなコインを使ったマジックも。

コインをひじに擦ると…。

消えちゃいます!

そして…。

なんと、耳から出てきちゃいました!

すごい!取材中にまさか、マジックを見せていただける日がくるとは。

趣味が興じて、いつの間にかドハマりしてしまいまして。こうした個人で楽しんでいる趣味や特技が、ふとした時に仕事に生かせるというのも楽しみの一つですよね。もし隠している趣味や特技がある方は、休憩時間などに仲間内で披露してみるといいですよ。思わぬ所で会話が弾むことがあります!

どんな趣味や特技でも、コミュニケーションの武器になる…。勉強になります!本日は貴重なお話をありがとうございました!