個タクをやるなら国際自動車がオススメ!個人タクシーと法人タクシーの違いを聞きました

PROFILE.
日野(ひの)さん。タクシードライバー。km(国際自動車)提携個人タクシー 第2号認定者。2006年に国際自動車(kmタクシー)株式会社 キャリア(中途)入社。2017年8月にkm(国際自動車)個人タクシー第2号に認可される。前職はアパレル企業でアメカジの輸入をしていた。趣味はゴルフ。(取材日:2017年9月19日)

個人タクシーとは?法人タクシーとの違いは?

今回は、km(国際自動車)提携個人タクシー第2号として独立された日野さんにお話を伺います!
まず、個人タクシーについて教えてもらってもいいですか?

タクシードライバーの働き方として、会社が運営する「法人タクシー」と、個人事業主が運営する「個人タクシー」という2種類があります。

タクシードライバーという仕事は歩合制ですが、営業収入(売上)によって給与が決まるという点は法人タクシーも個人タクシーも同じです。
違うのは、個人タクシーは個人事業主なので、車代や整備代などの経費は自己負担になる点です。つまり、稼げば稼ぐほど、売上に占める経費の割合が下がり利益は大きくなります。反対に、売上が伴わないと利益が少なくなってしまうというリスクも存在します。
なので、「リスクを背負ってでももっと所得を上げることに挑戦したい!」という方が個人タクシーを目指されることが多いと思います。

なるほど〜。では、日野さんも所得アップを目指して独立されたのでしょうか?

いえ、「好きな時間に働きたいな」と思うようになったからです。

個人タクシーと法人タクシーの違いはもう一つあって、「勤務時間が自由」というメリットがあります。
法人タクシーは所属営業所までの通勤時間、出庫前に車両の整備や準備、点呼、点検などの時間が存在しますが、個人タクシーは家を出たらすぐに業務を開始することができます。

私は数年前から母親の介護をしており、「突然側にいてあげないといけない状況になった」「病院に連れて行かないといけなくなった」等々、突発的な出来事にも柔軟に対応できるといいな、と思うようになったので、自分で働く時間を自分のタイミングで決められる個人タクシーを目指したんです。

悪天候の日や道路の状況が悪い時、交通機関が乱れている時など、タクシーを利用されるお客さまが多い時間帯に乗務して効率良く稼ぐ、ということもできますしね。

個人タクシーになるための条件とは?

好きな時間に働けるのが個人タクシーのメリットなんですね!個人タクシーって、希望したら誰でもなれるのでしょうか?

個人タクシーになるためには、一定の条件を満たす必要があります。
いくつか、個人タクシーになるための条件をご紹介します。年齢によって若干条件が異なります。

年齢 運転経歴要件
40〜64歳 10年以上運転手をしており、ハイヤー・タクシー運転手をしていた期間が2年以上ある
35〜39歳 10年以上運転手をしており、5年以上区域内でハイヤー・タクシー運転手をしている(3年以上継続)
*申請日前10年間無事故無違反の者は、40歳以上の要件によることができる
35歳未満 申請日前継続して10年以上区域内でハイヤー・タクシー運転手を職業とし、申請日前10年間無事故無違反であること

おお!個人タクシーになるめには、タクシードライバーとしての豊富な経験と知識が必要になるのですね!

個人タクシーとして独立するために必要なのは開業資金だけではありません。プロのタクシードライバーとして、10年以上無事故無違反で安全にお客さまをお送りしてきた、というキャリアが必要になります。

個人タクシーをやるなら絶対に国際自動車(kmタクシー)がオススメ!

ちなみに、km(国際自動車)提携の個人タクシーになるとどのようなメリットがあるのでしょうか?

たくさんありますが、一番は「国際自動車(kmタクシー)」というブランドを掲げて営業できることではないでしょうか。

国際自動車(kmタクシー)のタクシードライバーとして働いてきて、国際自動車(kmタクシー)をわざわざ選んでご乗車くださるお客さまの多さを感じてきました。
きっと、私たちがお客さまを心から大切にしているからこそ、それを実感してくださっているお客さまがまた私たちを選んでくださっているのだと思います。

確かに、「国際自動車(kmタクシー)を選んでご乗車くださるお客さまの多さ」はみなさんおっしゃいますよね。営業の強みになりますね!

メリットはそれだけではないんですよ。

一般的に個人タクシーの開業資金は総額200万円は必要だと言われていますが、国際自動車(kmタクシー)提携だと車を購入しなくても、リースすることが可能です。また、私が所属していた板橋営業所で、整備をしてもらったり洗車をさせてもらうこともできます。

開業当初、経費面のサポートも受けられるのはありがたいですね!

経費面のサポートだけではありません。
正社員の頃は、営業以外のバックオフィス的な業務は全て営業所の職員さんや本社の方がやってくれていましたが、いきなり全部一人でやるとなると、大丈夫かな・・・という不安があったのですが、独立後も、経理を含めた営業チケットの処理や伝票関係もサポートまでしてもらえるんですよ。健康診断も受けられます。とてもありがたいですね。

独立後も応援、サポートしてもらえる体制がしっかりとあるのですね!

板橋営業所で一緒に働いていたという同僚の方との一枚。

はい。個人タクシーをやるなら、絶対に国際自動車(kmタクシー)がオススメです!

独立後も応援、サポートしてもらえる体制がしっかりとあるのですね!

法人タクシーでも、個人タクシーでも、タクシードライバーが大切にすべきことは変わらない

これから、個人タクシーとして仕事していくにあたり、目標にしていることはありますか?

独立しましたが、私としては、変わったことは車くらいだと思っています(笑)
変わらずみなさんにサポートしてもらえる環境がありますし、行灯(タクシーの屋根の上に設置されている社名が書いてある表示灯のこと)も変わっていません。

先日、出発式というものをしていただいたのですが、代表取締役社長から激励のお言葉をいただき、花束をいただき、30名程の方々に見送っていただきました。とても嬉しかったですね。「国際自動車(kmタクシー)というブランドに傷をつけないように、頑張らなければ!」と身が引き締まる思いです。

これまで通り、お客さまを第一に、基本に忠実に仕事をしていければと思っています。

日野さんがお客さまを大切にするために、心がけていることはありますか?

ご降車の際に、笑顔で降りていっていただけるような接客をすることです。

例えば、若い男女の、ちょっとやんちゃそうな風貌をしたお客さまをお送りしたことがあったのですが、出発してすぐに「煙草を吸いたい」とおっしゃいました。私は、「お客さま、私も喫煙者なのでお気持ちは良く分かるのですが、あと15分程で目的地に着きますので、もう少しお待ちいただけますでしょうか?目的地の近くに喫煙所もございますので、ご案内いたします」とお伝えしたんです。すると、「それなら、少し我慢するか」と言ってくださいました。

そのあとは会話も弾み、ご降車の際には「こんな風に話してくれた運転手は初めてだ」と言って笑顔で降りていってくださいました。同じ「お煙草を我慢していただく」ということをお伝えするのでも、私が伝えたように言うのと、「決まりなので、ダメです」と突っぱねるのとではお客さまが受ける印象も、その後車内で気持ちよく過ごしていただけるかどうかにも大きく影響しますよね。お客さまが笑顔になるような一言や振る舞い、行動をとれるようなタクシードライバーでありたいですね。

これからも、お客さまを大切に、安心安全にお送りできるよう頑張ります。

こちらが出発式の様子。30名程の社員さんに見送られて出発したそうです。

お客さまを大切にする日野さん、素敵です!これからも応援しております。本日はありがとうございました!