「長く働けますか?」「稼げますか?」「未経験でも大丈夫ですか?」元タクシードライバーの人事が全て答えます。

PROFILE.
福島(ふくしま)さん。キャリア(中途)採用担当。国際自動車(㎞タクシー)株式会社人財採用課(人事)所属。2012年キャリア(中途)入社。東雲営業所で班長を務めていた。人財採用課(人事)やコールセンターへの出向を経験した後、2015年の8月から人財採用課でキャリア(中途)採用を担当。前職は飲食業をしていた。(取材日:2016年7月1日)

タクシードライバーの魅力、教えます

今回お話を伺うのは、人財採用課(人事)でキャリア(中途)採用を担当している福島さんです。福島さんには、2013年にもインタビューさせていただいているので今回で2度目の登場になります。

前回は『こんなにもプライベートの時間が取れて、頑張れば頑張るほど稼げるタクシードライバーという仕事。飲食業をやってる時には、考えもしなかった。』という記事で、タクシードライバーとして国際自動車(㎞タクシー)の魅力を紹介させていただきました。

記事中の動画では、「どうしてタクシードライバーをみんなやらないのかなと不思議に思うくらい楽しんでいる」とおっしゃっていましたよね。

タクシードライバーの仕事が大好きな福島さんが、人財採用課(人事)に職種変更をした理由とはなんなのでしょう?

きっかけは、タクシードライバーだった時に経験した8ヶ月間の人財採用課(人事)への出向ですね。キャリア(中途)入社の説明会や面接、選考に携わる中で、タクシードライバーという仕事の魅力が世間に全く認知されていないことに気づいたんです。

タクシードライバーの魅力ですか?

街中を走るタクシーはよく目にすると思いますが、多くの方はタクシードライバーが「究極のサービス業」としてどんなにやりがいのある仕事かご存知ありません。労働時間が短く、残業が無く、時間の融通が効き、給料もサラリーマンの平均以上、新卒1年目の離職率が13%という低さ、営業所のあたたかな人間関係。自分がタクシードライバーとして働く上で感じる多くの魅力を全く知らずに、タクシードライバーを仕方なく検討している方の多さに衝撃を受けたんです。

確かに、知らないということはとってももったいないことですね。

私には忘れられない経験があるんです。タクシードライバーだった当時、お子さま連れのお客さまをお送りした時のことです。車好きなお子さまがタクシーに乗って上機嫌になり、「僕、将来はタクシードライバーになる!」と言う楽しそうな声が後部座席から聞こえてきました。私もすごく嬉しくなっていたところで親御さんがこうおっしゃったんです。「そんなこと言うんじゃありません!もっと他の仕事があるでしょ!」と。
ショックでしたね。バスや電車の運転手、飛行機のパイロットに憧れる子どもはたくさんいるのに、なぜタクシードライバーは該当しないのか?私がタクシードライバーの仕事が大好きだった分、もっと多くの人にこの仕事の素晴らしさを伝えたいと思うようになったんです。

タクシードライバーの説明会でよくある質問ベスト3

そういった経緯で人財採用課(人事)に職種変更されたんですね。実際に働いてみていかがでしょう?魅力はうまく伝わっていますか?

私が異動になった当時、正直に言えば説明会に参加された方が選考に進む割合は高いとは言えませんでした。ですが、現場の楽しさを熟知している自分ならこの状況を変えられる!と思ったので、求職者の方にはひたすらオープンに私の経験をお話して、転職の不安を取り除くよう心がけました。すると、徐々に選考へ進む方が多くなっていったんです。

やはり、仕事の良さを実感して語れる福島さんの説明は説得力があったんでしょうね!タクシードライバーへの転職を検討する方はどういったことに不安を持っているのでしょうか?

私の実感値では、一番多い質問が「タクシードライバーは長く続けることはできるのか?」なんです。次いで、営業所の雰囲気や研修について尋ねる方が多く、あとは「タクシードライバーは稼げますか?」などが代表的な質問だと思います。

確かにキャリア(中途)入社の方にとっては「タクシードライバーは長く続けることはできるのか?」とはかなり気になるところですよね。

国際自動車(㎞タクシー)はタクシードライバーが働きやすい環境が業界内でもトップクラスのレベルで整っているんですよ。例えば業界では革新的な釣り銭貸出システム、産業医体制など、これだけでインタビューが終わってしまうほど充実しているので、詳しくは『タクシードライバーが働きやすい環境整備』や『国際自動車の福利厚生とは』をご覧になっていただけると納得していただけると思います。
「営業所の雰囲気について」は営業所で開催している見学会があるのでご参加いただけると一発でアットホームな雰囲気が分かると思います。働く上で人間関係はかなり重要な要素となると思いますので、自慢の仲の良さを是非見にいらしてほしいですね。
「稼げますか?」という質問については、『福島トライアングル』をご説明することが多いんですけど、、、

ちょっと待って下さい!福島トライアングルってなんですか?(笑)

絶対稼げるタクシードライバーの㊙法則です。新橋、赤坂、丸の内・大手町の3ポイントを起点に、お客さまの流れを把握して、次の目的地の目安をつけながら走るという・・・。

え!すっごく気になります!もっと具体的に教えていただけませんか?

それは実際に説明会にご参加いただければ、具体的な地名も挙げて余すことなくお伝えします!(笑)

そういったアドバイスを惜しげもなく披露してもらえると求職者の方も安心ですね。

大きな声では言えませんが、私もタクシードライバー時代はそれなりの給与を頂いていたので、家族を養うに困らないくらい稼ぐコツは心得ています。
ですが、タクシードライバーを始めたばかりの頃は、文字通り右も左も分からない状態でした。営業所の班長や課長、先輩が「いいんですか!?」というくらい、テクニックや考え方を伝授してくださるので、稼げるようになったんです。酒巻班長という方から「広尾から始めた方が良いよ」という勧めを受けて大きく変わったというような実体験もあるので、私も皆さんにその知識をどんどん還元していきたいんです。

効率的に稼ぐためのやり方は人によって異なりますし、テクニックはいくらでもあると思いますが、ここで私がお伝えしたいのは、きちんと戦略をもって走ればタクシードライバーは稼げる職業だということです。『タクシードライバーって稼げるの?』に詳しいデータも掲載されていますのでぜひ参考にしていただければと思います。

タクシードライバーへの転職を考えている方へ

福島さんのお話を伺っていると、タクシードライバーになるにあたっての疑問や不安が払拭されていきますね!

私が説明をする際に心がけているのは求職者の方が抱えている不安をできるだけ解きほぐすことなんです。以前三鷹営業所で、あるタクシードライバーから「福島さん!」と声を掛けられました。私が説明会を担当した求職者の方だったんです。
「福島さん、私は説明会であなたの話を聞いたおかげで今タクシードライバーとして活躍できているんです。隔日勤務で平均7万円も売り上げているんですよ!転職を考えた時は不安でしたけど、おかげさまで今は家族も喜んでくれています」そんな風におっしゃっていただけた時は最高でしたね。感動ですよ。こういう方をもっと増やしたい!とやる気に溢れております。

そんな福島さんの今後の目標を教えてください!

私は会社に恩返しをしたいんです。タクシードライバーだった時にお世話になった営業所の皆さん、研修時のコーチや職員の方、今まで関わった全ての方々、そして私を採用してくださった人財採用課(人事)の方々。恩返しをするために自分ができることは全てやりたいんです。人財採用課(人事)としてタクシードライバーの魅力を伝えるために、常に感謝の気持ちを忘れず新しいことにどんどん挑戦したいですね。

タクシー会社の説明会に行くハードルは低くないと思うんです。女性にとっては尚更ですよね。なので、国際自動車(㎞タクシー)ではカフェ説明会や女子説明会を開催しているんですよ。堅苦しくない雰囲気の中、現在活躍中の女性タクシードライバーから直接話しを聞ける貴重なチャンスなので気軽にご参加いただけると嬉しいです。
国際自動車は女性採用への取り組みにかなり力を入れていて、リクナビNEXT 主催の「グッド・アクション2015」女性活躍促進部門で表彰もしていただいたんです。『女性タクシードライバー採用特設サイト』も必見です。

あまり構えずに、参加できる環境は助かりますね。最後に、求職者の方にメッセージをいただけますか?

迷っている方は1時間だけでも、どうか一度私と話す機会を作っていただきたいです。何でも聞いてくださって構いません。誠実にお答えします。
それも難しいという方であれば、国際自動車(㎞タクシー)のタクシーに乗ってみていただけないでしょうか?「人財」自慢の国際自動車(㎞タクシー)がお届けするホスピタリティをぜひ感じてください。タクシードライバーは本当に、本当に素敵な職業なんです。一緒にタクシードライバーを子どもが憧れる仕事にしていきましょう!

福島さん、素敵なお話をありがとうございました。