2019年3月27日

運転嫌いな大学生がタクシードライバーになった理由とは?

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PROFILE.
渡邉(わたなべ)さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社羽田営業所所属。2017年4月新卒入社。隔日勤務。趣味はランニング。営業所の野球部とボーリング部に所属している。 (取材:2019年1月29日)

渡邉さんの入社の決め手は何だったのでしょうか?

「人」ですね。僕は「何をするか」よりも「誰とするか」を重視して就職活動を行っていたので、職場の人間関係を特に気にかけていました。国際自動車(kmタクシー)の羽田営業所に見学に行ったとき、皆さんとても和気あいあいとしてフランクな雰囲気だったので、「この人たちと一緒に働きたい!」と思い入社を決めました。

「何をするか」よりも「誰とするか」ですか?

タクシードライバーという仕事に就いていますが、実は僕、学生時代は運転が嫌いだったんです。

運転が嫌い!?

嫌いなことトップ3に入るくらいでした。自分の運転で酔っちゃうんですよ。さすがに今は場数を踏んだこともあって酔いませんが、いまだに好きではありません。

本当に「何をするか」にこだわっていないんですね。

あくまでも「誰とするか」重視です。運転が好きではないことを加味しても、羽田営業所の人間関係が良さそうだったので、何とかやっていけるだろうと思っていました。

そんなにも羽田営業所の雰囲気が良かったのですか!

営業所見学では一通り施設の案内をされたあとに、先輩ドライバーや班長などと話す時間があるのですが、入社前の不安や実際の働き方などに関して先輩たちがとても親身に相談にのってくれたんです。年齢が近い新卒の先輩もいたのですぐに打ち解けることができ、自分が働くイメージが具体的にわきました。事前に先輩たちと交流があったおかげで、入社後営業所に配属されたときはスムーズに輪に入ることができたと思います。

では、入社後は特にギャップも無く?

そうですね、先輩たちから事前に色々聞いていたので。強いて言えば、思っていたよりちゃんとしている会社だな!と思いました(笑)。学生をニックネームで呼んだり、気さくに声を掛けたりと、特に人事の方たちがかなりフランクに接してくれるので忘れがちですけど、国際自動車(kmタクシー)は歴史ある企業なので研修も新卒は入社前研修や入社後も約3ヶ月の研修があったりとかなり充実していますし、営業所の運行管理(※:勤務時間・健康状況の監督・乗務や事故の記録管理など)もきちんと行われています。運転嫌いも研修でかなり改善されました。

運転嫌いが解消されたんですね!良かったです。実際に入社後は、営業所の人間関係を楽しめていますか?

もちろんです!先輩に誘われて営業所の野球部とボーリング部に入ったので、更に知り合いが増えました。

渡邉さんはスムーズに輪の中に入れたとのことですが、なかには「営業所の人間関係に馴染めるか不安」という方もいらっしゃると思います。早く馴染むコツなどありますか?

営業所で開催される色々なイベントに積極的に参加すると良いと思います。

イベントですか?

最近では、新年に餅つきがありました。僕はお祭りごとが好きなので、イベントに誘われるとすぐに「行きます!」と答え、時には企画側に回ることもあります。するとイベント数日後の洗車時などに「あのとき、君いたよね」「◯◯してるの見たよ」と先輩の方から話しかけてきてくれるんです。話すキッカケができればあとは、「今日の売り上げどうだったの?」「全然ダメでした〜。どこ走れば良いですかね」と続くので、話しやすいですよ。気軽に話せる人が増えるのでイベント参加はおすすめです。

職場の人間関係が良いに越したことはないですもんね。

新人のうちは、初めての道を通ったり慣れない事が多いので毎回緊張します。ヘトヘトになって帰ってくる営業所がほっと一息つける場所になるか、ならないかは大きいと思いますよ。

確かにそうですね。羽田営業所には様々な年代の人がいると思うのですが、どんな雰囲気なのでしょうか?

ほとんどの会社は働く人のカラーがある程度決まってくると思いますが、タクシー会社には元自営業者、サラリーマン、スポーツ選手など本当に色々な人がいるので、「こんな雰囲気です!」と一言でいうのが難しいんですよね。接客経験が長い、ある先輩ドライバーから「客商売っていうのはな…」と熱い説教を受けることもあれば、別の60代の先輩ドライバーと足を踏みあったりして遊ぶことも(笑)。年齢も様々で経てきた人生も違うからこそ面白いです。

年代の違いを超えて仲良くできるのは、タクシードライバーが年功序列ではなく、経験の差こそあれ、みんな同じ立場だからかもしれませんね。

そうですね、先輩たちにはとてもよくしてもらっています。
先ほど社内の雰囲気を一言で表すのは難しいと言いましたが、「タクシーのイメージを変えたい」という思いのある人が多いのが特徴かもしれません。僕自身、タクシードライバーになることを親にあまりよく思われていなかったので、社会的イメージを向上させたいという気持ちがあります。以前と比較したらだいぶ良くなっているとは思いますが、まだまだ足りない部分もあるので。

そうだったんですね。どうしたらイメージが変わってくるのでしょうか?

お客さまが「この前kmタクシーに乗ったんだけど、良かったよ」と他の人に勧めたくなるようなサービスをすることが第一歩だと思います。「良いタクシーに乗ったからついてるな」「今日も仕事頑張ろう」と穏やかな気持ちになってタクシーを降りて頂ければ、その人のポジティブな気持ちが行く先々で波及して世の中も楽しくなりますし、国際自動車(kmタクシー)のイメージも上がるんじゃないかと期待して接客を行っています。

タクシーからポジティブな連鎖が始まっていけば素敵ですね。

良いサービスを常に行うためには、ある程度気持ちに余裕が必要だと思うので、焦らず自分のペースでやっていきたいです。幸いにも今自分が欲しいだけの収入はもらえているので、今後はもっと接客に集中していきたいです。というのも、以前仕事に慣れてきた頃にさらに営業収入(売り上げ)を上げようと思って仕事をしていたら、「いつも使っている道じゃない」とお客さまからお叱りを受けてしまったんです。焦る気持ちから経路確認を怠ってしまったのが原因でした。自分の場合、焦りすぎは良くないと痛感したので、マイペースにいこうと決めました。営業所から営業収入(売り上げ)のノルマを課されることもないですし、のびのびとやらせていただけているので感謝しています。

本当に良い環境なんですね。では最後に渡邉さんの今後の目標を教えていただけますか?

入社して2年目になるので、後輩ともどんどん関わっていきたいと思っています。一緒にご飯に行くと「なかなか営業収入(売り上げ)が上がらないんです」と相談されたりして、「相談する人間違ってるぞー」となることも多いんですけど(笑)、何とか力になってあげたいと思います。内定者が「親に反対されています」という話を聞くと、自分と重なりますね。僕は先輩たちのおかげでこの会社に入って良かったと感じているので、今度は自分が後輩にそう思ってもらえるような先輩になりたいです。たくさん経験を積んで、後輩にタクシードライバーの魅力を伝えていける頼り甲斐のある先輩を目指して頑張っていきます。

応援しています!渡邉さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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