2019年3月13日

元プロ野球選手がタクシードライバーに!短期間で成長したい新人が走るべきエリアとは

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PROFILE.
伊藤(いとう)さん。タクシードライバー。国際自動車(kmタクシー)株式会社三鷹営業所所属。2016年10月中途(キャリア)入社。隔日勤務。元プロ野球選手。趣味は映画鑑賞。(取材:2018年11月28日)

今回インタビューするのは元プロ野球選手という異色の経歴を持つ伊藤さんです!

よろしくお願いします。

伊藤さんを筆頭に国際自動車(kmタクシー)にはすごく多様な人財がいますよね!元お笑い芸人の方や、現役キックボクサーの方など!

経営者の方も割と多くて驚きました。様々な経験をしてきた人ばかりなので面白いです。一匹オオカミのような人が多いイメージでしたが、誰も偉ぶらないし、気さくな方ばかりで営業所は和気あいあいとしています。

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皆さんそれぞれの経験をいかして奮闘されているんですね。

そうですね。自分の場合は「負けず嫌い」なところが生かされていますかね。あとは、スコアラーの仕事をしていたから深夜にも強いとか(※スコアラーはナイター終了後にデータ集計や連絡を行うことがある)。でも、タクシードライバーの良いところは基本的にみんなゼロからのスタートだということじゃないですか?年功序列ではなく全員に一発逆転のチャンスがあり、戦略と運次第では新卒がベテランを抜くこともある。夢のある仕事だと思いますよ。

伊藤さんもそこに魅力を感じてタクシードライバーに?

チャレンジできる環境が良かったんです。プロ野球を辞めたあとは、子どもたちに野球を教えるスポーツインストラクターをしていたのですが、もっと時間を自由に使える仕事を探していて。父がタクシードライバーだったこともあり、この仕事を始めました。もう入社して2年になりますが、やればやるほど奥深さを感じます。

どんなところが奥深いのでしょうか?

考え続けないといけない、という部分でしょうか。1回の乗務でいくら稼げるかはドライバーによって様々であり、4万円台の人もいれば9万円以上稼いでくるツワモノもいます。その差を生む要因は何なのか?と入社以来考えていますが、一つは「思考を止めないこと」だと思います。

思考を止めないとは?

先輩方に話を聞くと、皆さん独自の戦略を持っていることが分かります。繁華街の主要な飲食店の閉店時間を把握したり、抜け道を研究したり、人の流れやその場の雰囲気を肌で感じるために通行人に紛れて歩いてみたりなど。それぞれが「さらに効率よく稼ぐためにはどうしたらよいか?」とベテランになっても考え続けているんですね。先輩がそうである以上、私のような若手は成長するための戦略をもっともっと考えなければいけません。

ではご自身の経験上、どうすればタクシードライバーとして素早く成長できると思いますか?

苦手な場所をつくらないことが成長への近道だと思います。得意なエリアだけで営業をするのではなく、どんな場所でもお客さまを見つけられるようになれば怖いものはありません。入社したばかりだと、どのエリアも分からないのは当然なので、優先順位をつけて覚えていくことになります。例えば、日本一の繁華街である「銀座」から覚えていきました。

まずは有名どころからですね!

やはりお客さまが多いエリアですし、高級なお店もあるのでまず覚えて損はないです。営業収入(売り上げ)は「単価」×「利用回数」で決まるので、とてもシンプルに言えば、長距離利用目的のお客さまが多い(単価が高い)エリアを走っていれば、そのようなお客さまと出会える確率は高くなります。銀座や赤坂など比較的単価の高いエリアは東京都内にはたくさんありますが、自分の場合は日本一の繁華街という理由で銀座から覚えていきました。しかし、銀座は乗車禁止地区という複雑な規制があるので、新人は敬遠しがちなんです。

※タクシー業務適正化特別措置法により、土曜日・日曜日・祝日及び休日を除く日の午後10時から翌午前1時まで、タクシー乗り場以外でのタクシー利用が禁止されている。参考:https://www.tokyo-tc.or.jp/passenger/prohibit-ginza.html

せっかく稼げるエリアなのに、避ける人が多いんですね。

乗車禁止地区で営業すると違反になってしまうので怖い気持ちは分かります。ですが、タクシードライバーとしての実力や経験値がグッと上がる場でもあるので、早く成長したいという人は挑戦した方が良いと思います。自分の場合は「やるからには上を目指そう!」と思ってこの仕事に就いたので、入社後かなり早い段階で銀座にチャレンジしました。同じく度胸のあるタイプの同僚と、一緒にガンガンやっていこう!と息巻いて銀座にタクシーを走らせたんです。

初めて銀座に向かったときはどうでしたか?

規制を一生懸命覚えたり、事前にシミュレーションもして挑戦したのですが、心臓がずっとバクバク鳴っていましたね。タクシー数が多いので、どうしてもお客さまの取り合いのような雰囲気があり、モタモタしていたら怒られるのでは?というプレッシャーも感じるんです。ですが、気持ちで負けたらだめだと思って挑戦し続けていきました。

ここは頑張りどころですね!

負けん気というのは強いモチベーションになるので大事だと思うんです。おかげで、何も分からずに始めた新人時代でも何だかんだ6万円台の営業収入(売り上げ)を出すことができていました。始めは苦労しますが、慣れると楽になるのはどんな仕事でも一緒です。だったら、やる気溢れる入社後すぐの新人のうちに、難しいエリアに挑戦した方がのちのち楽になりますよ。苦手なエリアがあると営業の選択肢が狭くなってしまうので、僕は早い段階で挑戦してみて良かったと思っています。

新人時代には少し勇気を出してみることが必要ということですね。

不安であれば班長や経験豊富な先輩たちがアドバイスをくれるので頼ってみると良いと思います。自分もたくさんお世話になってきました。営業所主催の勉強会や、班長による夜の繁華街講座もあるので心強いです。

上手に会社のサポートを利用していきたいですね。では最後に伊藤さんの今後の目標を教えていただけますか?

タクシードライバーという仕事に就いた以上、トップクラスの営業収入(売り上げ)は目指していきたいです。とはいっても営業収入(売り上げ)を上げることだけを目的に目の前のお客さまをないがしろにしていたら本末転倒なので、コミュニケーションの質も同時に上げていきたいですね。仕事にまだ慣れていなかった頃、道路状況にしか集中できず「運転手さん、聞いてる?」と言われてしまったことがありました。ドライバーとの交流を楽しみたいお客さまもいらっしゃるのだと実感したので、接客面も上を目指していきたいと思います。

応援しています。伊藤さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

国際自動車ではタクシードライバーの採用を積極的に行っています。
説明会も随時開催しておりますので、是非ご参加ください。

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